それでも地球は回っている　VOL.2戦争の行方は（避難民の扱い）（前編）

それにしても「特別軍事作戦」と呼んでいるみたいですが、間違いなく戦争
だと思います、しかも近年の中では規模の大きな戦いだと思います。

何の目的があってのものかは当事者同士と言いますか攻める側が何とでもこじつけ可能なのが戦争ですが国民同士のいがみ合いじゃなく結局上層部数名の人の思想によるものではないかと思います。

完全にイカレタ大人のケンカです～話し合いではどうにも解決しないからやっつけてしまえ～のケンカです、しかも素手じゃなく武器を持っての争い。

人の命が掛かっているのでトンデモナイ事です、本当に言いたいことがあって文句があるならあくまで話し合いでと言いますが、結局無理な話ですね。

それが可能なら世の中から紛争やいじめ問題は無くなるでしょう。

要は威張りの人が気に入らないことを何とかしようといがみあうから諸問題が発生するのです、学校や職場でのイジメ、パワハラなどの延長線上に戦争があると思います、だからきっと世の中からは無くならなのでは・・・。

とは言え今回の戦争は本当に悲惨と言いますかこれが21世紀の世界なのかと思います、だって普通ここまで一般人が死傷することはないはず？

それこそ第二次世界大戦にタイムスリップしたのではないかと思います。

特に旧日本軍の戦い～降伏をするなら玉砕しろ～民族の誇り、大和魂を持ち
竹ヤリでＢ２９と戦え、なんて感じがそのままシフトしてきたような？

何十万、数百万人単位で隣国に避難していますが、そんな中でこの日本の
支援はやはり中途半端と言いますか相変わらずの平和ボケでは？

一つのコミュニティーを生み出す位の勢いで数万人単位での避難民の受入
があっても良いのではないと思いますが、結局「総論賛成・各論検討中」のままではないでしょうか、受け入れたいけどどうしたら良いか不明？

それでは皆来たくないでしょうね、来てもどのようなサポートをして下さるのか不明なので・・・せっかくだからここで前例を作っておくべきではないか？

【後編に続く】