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還暦を迎えたら本を書こう!  「本は自分の分身、大いに楽しもう」(後編)

今は肩書などなくても自分が書いた文章が本になってメジャーデビュー出来
るのです、これって凄い事だと思います。

今までなら「本を出そう」なんて考えても、それこそ凄い肩書や実績を兼ね備えた上で出版社に売り込みに行くかスカウトを待つしかなかったのが、今や誰でも肩書も実績も不要なのです。

そうなれば試してみたいと思うではありませんか、経験も実績も信賞必罰も
不要で「書いてくれたら本にして全国区で売ります!」凄いことです。
売れるか否か不明なのに自分の書いた本がネット上で登場するのです。
万一物凄く売れても印税は入っては来ませんが、売れなくても違約金や損害賠償も発生はしませんのでいいんじゃないかと思います。

ここでローカル戦を戦って予選通過でメジャーになれたらその時はそこで考えたらいいんです、もしかしたらメジャーな出版社から声が掛かるかも?
まあそんな想像を楽しむことが出来るだけでも幸せであります。

そんなワケで如何でしょうか、本に挑戦してみませんか、間違いなく自分史として一冊は本が書けるし、そのストーリーは世の中にためになるはず。
だって世の中の9割以上の人が平凡なその他一同組なのです。
確かにその平凡な世界の中では色んな階級や上下関係はあります。
でも所詮「その他一同組」です、だからこそその中でも輝ける個性を
発揮して人生を楽しみたいではありませんか?

本なんて書くことに興味が無いとかの云々じゃなく自分の生きて来た中での
生い立ちや得られた教訓、スキル、ウンチクは誰にでもあるはずです。
素晴らしくなくても良いのです、普通の人の体験がまた役に立つ時代ですから大いに凡人としての自己主張を満喫しようではありませんか?

と言うわけで本を書いています、今はまだ7冊目ですが、いずれ飽きる迄書き続けますので~今後が色んな意味で楽しみであります!

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