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転ばぬ先の細い杖!

「出世街道の歩き方50代編(生き残りを賭け人生を俯瞰!)」vol.2


「こんなはずじゃなかった!」と幾ら叫んでみても何ら変わりません。

実力だけではのし上がれないし、運と周囲の応援者がいなと人生はそれなりの孤軍奮闘で終わってしまいます、それでも良いですがね?

考えてみれば二周目からの人生は主体が久方振りに自分に戻ってきます。

子供の為、家族の為と思って粉骨砕身してきた自分がこれからは主体。

親の介護の問題は残っているかも知れませんが、少なくても自分主体の生き方になりますので大いに楽しめるように考えておかねばなりません。

仕事命でひたすらの出世レースで鎬を削り続けるのか、それよも早くも二周目の人生に対する準備を本格的に進めて行くかの岐路であります。

どんな人生を歩むにしろ客観的に将来展望をして、過去の自分を反省しこれから先どうやって生きていくべきかを大いに考える時です。

今や人生100年計画で立てるとしますと、50代がちょうど折り返し地点にあたりますが、実質的には間違いなく既に70%ほどレースは終わっている?

夢物語を追い続けることもなくなり現実に涙する機会も減ってきた?

理想と現実のギャップ、自分の可能性、運や周囲環境及び協力者たち。

その全てを見通せるようになってきたはずです、「この先どうしますか?」を自問自答しつつ大いに考えながら行動していきましょう。

但し、まだ諦めて自暴自棄になってはいけないし卑屈に沈む必要も全くありません、時間はたっぷり残っていると思うべきでです。

仕事では既に勝負あった~でも、自分の人生の可能性はまだ無限大です。

如何に第二の人生を楽しめるか、有意義に過ごせるか~その展望と作戦を考え生き抜きましょう、どんな人生を歩みたいですか?

生き残りを賭け人生を俯瞰!してみましょう、一度リセットして走り出せ!

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