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世の中の気になる事件簿vol.4「少子高齢化の行きつく先?」

王様の耳はロバの耳!


世界的にも素晴らしく高齢化社会を迎えておりますが、更に高齢化は進み既に超高齢化社会に入りまだとどまるところをしらないんじゃないか?

色んな統計で高齢者が増える一方若者が減っていると騒がれておりますが、寿命が延び出生数が減れば間違いなく高齢化率はあがる一方ですよね。

人生100年と言われるようになって凄い~とは思いますが、それこそ健康であった場合で、病気で不調だったりしたら長生きも考えものであります。

恐らく普通は40代位まではなんとか健康診断では色々言われても生活に支障をきたすことは少ないと思われます。

50代に突入し自覚症状が出てきたり病院や薬のお世話になり60代にでも入れば「健康です~通院も薬もお世話にはなっていません!」と豪語出来る人はほんの一握りになってしまうと思います。

だって既に還暦を迎えたばかりですが、同世代の人と会えば健康の話がいつの間にか通院自慢・報告会になったりしていますので・・・?

きっと70代以降にでもなれば、病院で「最近Aさん見かけなくなったけどどこか体調が悪いのかな?」と笑えない会話が普通になりそうです。

一方確かに日曜日でも近所の公園で元気に遊んでいる子供を見かけなくなりました、通学の児童も間違いなく減っていますよね。

この先さらにその傾向は強くなって行くのだと思いますが、子供の数が少ないといことは今後の人口減が目に見えています、困った問題です。

政治家の皆様&「世間でも大きく扱われる問題ではありますが、早々簡単に解決できる問題ではありません、でも衰退は加速するばかり・・・。

高齢者も可能な限り働いて社会貢献兼体力維持&ボケ防止に努めないといけないし、若者はもっと子沢山が楽しい、素晴らしいと思える生活習慣を感じれるようにする必要があります。

高齢者の起用方法が大きなカギになるような気がします。

何とか世の中に貢献しつつ捨てられない様にしていかねば・・・ですね。
















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