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「笑えない誤変換(だから日本語は奥深く難しい?)vol.0」

王様の耳はロバの耳!


日本語って本当に難しいと思います、だって同じ発声であっても漢字で書くとトンデモナイ違いがあったりして、トラブルにも発展するケースも多々あります。
単なることば遊びの洒落から凄く深刻な大問題に至るまで、日本語を使い
こなせないと人生ハチャメチャの可能性もあります。
でも逆に言葉で聞いて大いに楽しめる単語も数多くあったりします。
そこでそんな面白いコントラストの日本語を検証してみたいと思います。

例を挙げてみます。
【資材】【死罪】【私財】
【会社】【下位者】
【弊社】【兵舎】
ナドナド~音は同じでも漢字で書いたらトンデモナイ差になりますよね。
言葉の問題って生涯ついてまわりますので大いに日本語は謙虚に学ぶ姿勢が幾つになっても大切だと思います。

今や本の辞書で言葉や漢字を検索する人は極端に減ってPCやスマホの
画面でガンガン検索・変換して調べていることかと思います。
すると知らぬ間にトンデモナイ誤変換をしてしかも知らぬ間に使ってしまう
ことがあったりしませんか、中には洒落にもならない間違いもあったり!
日本語は実に難しいと思います、ひらがな、カタカナ、漢字、異口同音での
意味の違う言葉は沢山あります。

例えば「くも」と言っても漢字では「雲」「蜘蛛」「蛛」があり、意味は同じでも字体は違ったりで厄介です。文字だけで変換すれば、苦も、区も、句も、九も、文字だけで変換すれば、苦も、区も、句も、九もあったり何ともややこしいです。

自由自在に使い倒せるようになるには大変なことですが、出来たら恥を
かかない程度には操りたいものです。
一体自分は今どの程度の漢字が読めて書けるのか、そして日本語を使える
ベベルは如何程なのか気になるところではあります。
たまには母国語ですから少し興味を持って扱ってみたいと思います。

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