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転ばぬ先の細い杖!
「還暦になって見えて来る風景(本論)」vol.1
本論:この先どう働けばいいの(何をどう期待されているのか否か?)
何とか嘱託に身分変更で働く機会を与えてはいただきましたが、所詮は期間限定での雇用延長ですから一応5年間で終了となる予定です。
それでも価値がある人ならその後も個別契約にて働くことは可能~事実そうやって働き続けていただいているOBもおります、その道筋をつけるべく奔走したこともありますが、制度化することは出来ずあくまで実績あり?
でも「過去に例がないから?」と一蹴されてしまうことは無くなりました。
本当なら目出度く定年を迎えその後嘱託で任期満了まで働いてもらった後は、それなりの外注業者さんとしてのレールを敷きたかったのですがね?
そうすれば若き社員のモチベーションの支えにはなると思います。
使える人で即戦力のスキルと経験値があれば個人と会社の相談で働けるだけ活躍して下さい~となります、お互いにメリットがあります。
そんな長期雇用の実績が新人獲得に向けてのひとつのPRになると思います「ウチは社員を大切にしています、雇用は守りますので!」
なんて宣伝しても結局定年後のシニアは殆ど退職して誰もいません~では疑いますよね「この会社って人使いが荒いから誰もも残らないのか?」
確かに年配者が多くなって来ますと、その分若い衆の採用が減り平均年齢ばかりがUPしてロクなことにならないとの危惧も認めはしますが・・・。
しかし世の中は少子高齢化が進み一向に改善は見られませんのできっとどの職場でも年齢による人口ピラミッドは崩れてくるはずです。
若い時はいいんです~自分は間違いなく定年で新しい人生を歩み始めるので大丈夫~既に働く場も準備済、ならいいですがね?
【続く】
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