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嘱託社員のホンネとタテマエ「皆様、セカンドライフ楽しいよ?」

第二の人生を迎えどうにもならないと思えば嫌気がさしてくるだけですが
全ては考えようです、思考方法を変えてみれば丸も四角に見えるものです。

陥りやすいマイナス面では何事も相手にされなくなること、現役最前線でバリバリ働いていたのが次第に後方支援に代わっていく、寂しいけどこの方が良いです。

だってもう職場の中での地位も只の一般社員~以下です?

アルバイト、パート、派遣社員よりは上かも知れませんが、一般社員よりは下になりますので、その分責任もないので気楽に過ごせば良いのです。

中には給料と身分が激低下しただけでやる作業の内容は変わらないから損だ~と叫ぶ人もおりますが、公での責任を負うことはないはずなので気楽に構えたら?

そんな楽を許さないかも知れませんが、気品的に嘱託の身分であるなら余程
契約上で今まで通り~とされない限りは自身割り切るべきです。

また一生懸命身を粉にして頑張ったところで先行きにことを考えると良くありません。

若い衆にガンガン権限も何も移しシニアは静かに後方支援役を買って出ろ。

何が素晴らしいかと言えば豊富な経験値」ですから、それを大いに生かす仕事内容にすべきです。

もし変わらずに一担当者としてバリバリ働く事を望むのであればこの先もそんな歴史が出来上がっていずれ皆さま個々に体験します。

そこで「何か違和感が・・・」となることでしょうが、そんな歴史や風習を作ってみてもなんの得にもなりませんから、是非セカンドライフを十分検討すべし。

まずは自分は身分が違うんだ~との認識を持ちそれを如何にプラス方向に向けることが出来るかが勝負の分かれ目となりますので十二分に気遣うべし。

とにかく割りきって考えて自分の立ち位置を獲得出来たらもう安心です。

「自分は違うんだ~嘱託なので!」をどうプラス方向で考えることが出来るのか?

迷ったら自分が楽しいと思える方向に舵を切るべきです、何時までも幾つになっても一担当者その他一同組では人生楽しくないので大いに居場所を探るべし。

是非確立した地位と居場所D大いに経験値を発揮して役割を知り伸びる基礎
作りを丁寧に行いましょう!

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