見出し画像

それでも地球は回っている VOL.1戦争の行方は(なぜ戦う)(前編)

今世界中でもっとも話題性の高い問題はウクライナで起きている戦争だと思います、悲惨とか壮絶とか何をとってもあてはまる言葉が見当たりません。

現代において戦争で物事を進めて解決しようとしている姿が哀れと言いますか悲惨ですよね、時代錯誤も甚だしい限りです。

戦争の目的は何なのか、領土が欲しいとすれば戦国時代の国盗り物語じゃあるまいし第二次大戦での教訓は生かされないのでしょうか?

たった一人なのか数人なのか知りませんが、チョット強烈なリーダーが○○が欲しい、××が気に入らないから制裁を加えるって本当にチョットいい加減にして欲しいですね、イジメッ子がそのまま大きくなって国家権力者になるとこんな悲劇が起きるのでしょうか?

人類は先の大戦で二度と同じような過ちを犯さぬようにと国連を作り抑止力
にしようとしたはずなのに、大国が拒否権を発動し機能しないようにする
ことが出来るのですからダメですよね。

機能していないどころか抑止力にはなり得ないのではないか?

皆で協力して威張りのいじめっ子を退治しようとしたらやはり全面戦争か
核戦争を覚悟するしかないのでしょうか、そうなったらどうなるのか?

日に日に追い詰められ死亡やけが人が多くなりトンデモナイことになります。

既に何万、何十万人の命が犠牲になり普通の生活が送れなくなったことなのか、しかも解決する目途も立ってはいないのではないか?

外野で自分が何をどう叫ぼうとも何も変わらないのかも知れませんが、もし
自分が同じ攻撃される立場の住人だったらどうするか?

きっと直ぐに降参し「好きにしてください」になるのではないか?

徹底的に命を賭して戦うなんて出来ないのではないかと思います。

【後編に続く】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?