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転ばぬ先の細い杖!

「人生の教訓(ゴール設定)」vol.1


人間はその年齢に達すれば過去は語ることが出来ます、体験済ですから雄弁にかつ大いに語ることが出来ます。

優秀とかアホとか天才であろうが凡人でも同じように過去は語れます。

逆に幾ら頭脳明晰で優秀であったとしても自分自身のことでも、未来は想定でしか語る事が出来ません、これは世の中の真理であります。

と言うことは、裏を返せば先人の言うことは聞くべし~となります。

置かれた環境下で人の成長は変わります、要は自分の10年後、20年後の姿は身の回りにいる先輩たちを観察していればおよそ見えて来ます。

正直自分の親兄弟や今生活している環境エリアの中にいる人たちを観察すれば結構な確率で自分のいく末が見えて来ます。

だからそんなところから自分の将来を想定し「今後どう生きて行こうか?」を策定してみましょう、素晴らしく明るい未来が描けそうですか?

還暦迄生き残ってこれましたので60年間の人生を語ることが出来ます。

しかも普通の凡人その他一同組の歴史が語れます、そんなどうでも良いような人生訓などいらないかも知れませんが、大丈夫です参考になりますよ!

生息している人の割合として、優秀者集団2割、凡人集団6割、お荷物集団2割ですから、およそ8割の方には少しは参考になるはずです。

元々上位2割の人はこんな私の書いた拙い文章など読みもしないでしょうから、とにかく読んでいる人は同じレベル集団でしょうからよろしくです。

とにかく声を大にして言います「人生のゴール設定、目標を設定してください」行先不明では自分ナビは稼働していてもフラフラしているだけです。

目的地をインプットしなければ何も始まりません、途中で目的地が変更になろうとも、まずは今の目的地のインプットをお願いします。

【続く】

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