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嘱託社員のホンネとタテマエ「出来ないことが多過ぎませんか」

定年を過ぎ嘱託社員になってから既に1年以上経過しまして随分慣れては来ましたが、それでも違和感を大いに身に沁みていますが・・・?

何が違和感の原因かと言えば
1)若手正社員との隔たり?
2)どうにも意見が食い違い浮いている?
3)ロングスパンでの思考が出来なくなっている?

特別行動を規制されたはいませんが、ミーティングや会議に呼ばれることは
なくなりましたし、所属グループ内での情報共有も少なくなりました。

要はグループウェア内に自分の名前はありません、会社全体の中には入って
いますが、要はそれほど業務に対する期待はされていないってこと?

負け惜しみではありませんが、仲間外れにしていただいている分、過去の激務からは解放され残業も休日出勤も無く毎日定時プラスα程度で帰れているのは非常にうれしいことです、しかも難しい仕事にはほぼ絡んでいません。

それが幸せなのか否かは分かりませんが、これが嘱託の特権ではないか?

シニアがガツガツと無理して残業しているなんてやはり尋常ではない。

若い衆だって嫌になります、嘱託になれば一段楽になれる~シニアらしい
働き方で良いのではないでしょうか、望むべきは若い衆への伝言でしょうか?
出来れば経験値から伝えたいこと、役立たせることが出来る何かは残して
行けたらいいな~と思っています、それは自分の最後の奉公では?

何をどう残して行けるかではなく、単純に自分の経験値を伝えていくだけ
でも随分お役に立てると信じてはいますが、違うのでしょうか?

行動規制を受け余り相手にもされていないのは個人的な問題なのかそれとも自身のヒガミなのかはわかりませんが、もう一歩内部に入り込んでからのアドバイスも良いのではないかと思う今日この頃であります・・・。

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