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凡人だっていいじゃないかvol.9「いつから凡人になったのか?」(前編)

生まれたときはほぼ皆イコールコンディションといいますかそれなりに健康であっても既にどんな両親のもと家柄はなどなどそれぞれ違います。

既にお金持ちで裕福な家庭なのか貧乏で毎日の食費にも苦労したとか親がシングルであったりもしかしたら両親ともにすでにいなかったり・・・。

100人いれば100通りのケースがあります、そのどこをどう切り取って
凡人生活なのか否なのか~この選定には少々苦戦するでしょうか?

生まれた時の環境判断の指針
1)健康面 2)経済面 3)人間関係面 この三点が判断基準値になる?

どう評価して行くかには意見は異なるでしょうが、各々上位1割、中間8割、下位1割の配分が一般的ではないでしょうか?

そして中間層8割が凡人となります、既に生まれた時から凡人の可能性大。

でも実はその後の努力で何とでもなるはずですが、なんともならないのが凡人の特徴なのです、結果凡人は生涯凡人のままなのです。

でもここで問題になるのは、凡人であっても本人はどう思い、感じ行動しているか問題は何時から凡人になったのかではなく、凡人道をどう思うか?

抜け出したいのか、それとも全く問題ないのでそのまま生き抜きたいか?

上昇したい~お金持ちになりと思うことは多々あるでしょうが、では具体的に年収ベースなら目標額はいくらですか?1000万円、3000万円、5000万円以上?目標額すら決まらなかったりしませんか、それでは作戦の立て様もありません。

どうしてもお金持ちになりたくて、年収も3000万円を超えたいので株と不動産投資と転売業をはじめました・・・目標額により打つ手は変わるべき。

頭の中で明確な目標がないと達成は出来ないこと位誰でも知っているのに
いざとなると出来ないってどうしてなのでしょうか?

【後編に続く】

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