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シニアの社会貢献

第二の人生に突入しようやく何となく自分の置かれている立場が理解出来る様になって来ました、裏も表もそれなりに見えて来た所でしょうか?

表面上では「今までの経験値を遺憾なく発揮してください!」ですが、裏では「決して表立ってガタガタ偉そうに振舞うじゃない!」でしょうか(笑)

最初はどうして良いのか分らず基本的に何事もスタッフ部門になって何か
言われたら手伝おう~でしたが、最近ようやく居場所を見つけつつあります。

要は人についていく、若い衆のサポート役に徹すること、そこでは自分が
表立つのではなくあくまでサポートで右腕になることでしょうか?

全面の場合もあるしピンポイントもありますが、とにかく判断や決断に迷っていれば補助する~中には辛辣に意見する時もありますが・・・。

あくまで命令口調でなく自分の経験上のアドバイス~しかも相手が納得出来るよう分かり易く丁寧に説明、決して上から目線とならぬよう注意。

そんな気配りをして行く中ですこしずつ自分の居場所は見えています。

そして自分が最も活躍出来るフィールドも準備中です、要は自分の「得意」を示すことによって周囲に自分の存在をアピールしていきます。

探してみると本当に色んな面で自分が活躍できそうな場面は多々あります。

気をつけているのは最前線に出て「オレがやっているぞ~どうだ!」と自慢
しないことです、あくまで最終決定は若い衆に委ねながらのサポート役。

まだ完成形ではありませんが、何となく居場所を見つけられそうな感じ。

何を売りにするかとなれば、膨大な時間の経験値です~常識・非常識に
関わらずそのデータ量は凄いはずです、それを静かに解放していく。

理解してもらえなくて結構です、一つのエピソードとして活用してもらえたらそれで十分です、スポットライトなど不要、縁の下の力持ちで十分です。

目立ちたい、アピールしたい「我ここにあり!」と叫びたい気持ちを抑え
良き相談役、知恵袋としての地位を築いていくことが幸せへの道では?

シニアも使える、役に立つ~と皆様に理解浸透していただくようこの先
しっかり支える役を身につけて行きましょう!

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