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転ばぬ先の細い杖!

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気がつけば還暦、職場と家庭で人生後半戦を向かえたシニアより 人生の先輩からの教訓、アドバイス、小さな親切、大きなお世話を語ります!
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2022年10月の記事一覧

嘱託社員のホンネとタテマエ「シニアの働き方改革のススメ」(前編)

シニア年齢に達して気付いたことは「若い時の様に違い勢いだけで進めない!」であります、若さ…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「凄い経験をどう生かすか?」(後編)

まあ世の中で勧誘するにはどうPRするのかの技術差、だったりしますので ひとことでは言い表…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「凄い経験をどう生かすか?」(前編)

広義で言えば世の中全てが経験値で回っていると思います。 全ての歴史は人の経験値の集合体で…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「職場での生き残り方!」(後編)

自分の場合ですが、非常に大切に扱われておりますが、正直期待もされて いませんで、適当に従…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「職場での生き残り方!」(前編)

定年って賞味期限切れになるのとは違うと思います、定年の遥か前であって 若くても既に旬をす…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「半面教師で踏み台になれ!」(後編)

もう一つ最近あった話ですが、そこそこ大きなプロジェクトの仕事がありまして営業上層部がエン…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「半面教師で踏み台になれ!」(前編)

もう現役バリバリで最前線で陣頭指揮を執り「がんばれ~進め!」とは言わなくなりましたが、それでいいんじゃないかと思っています。 歴史上から言っても年配者が先頭に立って若い衆を引っ張って行くのはどうかと思います、たとえ先頭集団の中にいても参謀役になるべきではないか? どんなに優秀な人であっても一度も会って話したこともない、経験したこと ありません~ではまともに事を進めることは出来ません。 逆にそれなりに普通人であっても経験値が多い~例えば営業担当として30年継続してきました

嘱託社員のホンネとタテマエ「エッ~我が子より年下?」(後編)

それにしても若さ去っていいですよね、過ぎ去って始めて気付くものです。 なにが一番嫌かと言…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「エッ~我が子より年下?」(前編)

今職場で一番若い人と言えば高卒の新人さんで18歳であります。 身近では20代前半の若い衆です…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「若い衆育てますよ」(後編)

5つのポイントに関し、簡単に解説します。 1)仕事の基本的な進め方(自社編) 自分たち営業…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「若い衆育てますよ」(前編)

使い物にならないポンコツなのか、経験豊富な頼れるシニアか分かりませんが要は使い様だと思い…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「仲間内のウラ話」(後編)

憧れますし羨ましいとも感じますが、所詮は違う世界に住む住人では? 少なくても若い時からの…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「仲間内のウラ話」(前編)

「こんな安月給でコキ使われていい加減にして欲しい!」とは、よく聞く第二人生突入の嘱託にな…

天地
1年前
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嘱託社員のホンネとタテマエ「もう一歩下がって?」(後編)

若い時の成長は、未体験ゾーンをこなしていく中で色んな教訓や成長を楽しむことが出来るのですが、もう定年して第二の人生を迎え始めた人にとってはすべてはどこかで見たことのある風景だったりします。 そればベテランのシニアが持っている唯一の強みでもありますが、経験を どう力に変えていくかの勝負です、いかに過ごして行きましょうか? 基本的には静かにマイペースで自分の得意をひたすらこなしていくこと。 そして出来れば若い衆のサポートを積極的に実施して行くことでしょうか? すでにもう自