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嘱託社員のホンネとタテマエ「シニアの働き方改革のススメ」(前編)

シニア年齢に達して気付いたことは「若い時の様に違い勢いだけで進めない!」であります、若さとは目には見えないながらも絶大な力持ちなです。

何が衰えているかと言いますと1)体力2)気力3)精神力4)集中力5)持続力の5つのポイントであります。

1)体力:思い物が持てなくなり筋力も脳の活性力もイマイチ
2)気力:気持ちが盛り上がらなくなります、常に低温症の感じです?
3)精神力:何とかなるから頑張ろう、より時を待てば何とかなる、と思う   
 ようになる
4)集中力:ここ一番で気合を入れての一点突破が出来なくなります
5)持続力:若い時は集中し長時間働いてもOKがもう全然無理を自覚する
何となく情けないことばかりですが、これは若い時と比較をするからです。 

確かに同じフィールドで同じ仕事という競技を行っているので、自分はシニアなので外してください、その他の応援団やスタッフ部門に回してくれ・・・?

ホンネの部分ではそうかもしれませんが、世の中それほど甘くはない。

それなりに一緒に働かないと示しがつかないし「シニアだから楽をしてください、大変なことは私たち若い衆でやります!」なんて言われはしません。

年配者だかから少しは敬え、なんて主張しようものなら「体が動かないなら
頭を使え、頭脳と経験値で貢献しろよな!」となります、当然のことです。

若い衆と同等には扱われなくても同様に働いて欲しいとは思われます。

非常に若い方々の動きがイマイチだし鈍いわりに労働条件での注文が多いだけにこうなったらシニアに頑張っていただきたい、それがホンネか?

別に動かいない若い衆が悪いといよりもう世の中は「働き方改革」が先行し
独り歩きしていますのでどうにもなりません、それが世の中の流れでは?

この先どうなって行きますでしょうか、更なる改革が横行して行くのでは?

【後続く続く】

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