最高の人生を送りたいなら
昨日僕は、ある大きな決意をしました。
それは何かというと
「最高の人生を送る」
ということです。
こんなちょっと大げさに聞こえる決意をしたのには理由があります。
昨日の夜中、寝る前にベッドに潜り込んで、一冊の本を読んでいました。本田健さんの「大富豪からの手紙」という本なんですけども、その中にこんなことが書いてありました 。
「決めると、物事は動き出す」
「決めるためのスタート時点」では、才能も、お金も、 時間も全く必要ない。
信じられないかもしれないけれど、「決断した瞬間」に、「その未来は、同時に誕生する」。
このフレーズを読んだ瞬間、僕はビビッときてしまいました。
なぜかと言うと、僕もその前日に、勇気を出して、まあまあ大きな決断をしていたからです。その決断をした瞬間は、「なんかわからないけど、うまくいきそうだな」と感じることができました。
そういった実体験があったから、 先ほどのフレーズが妙に腹落ちしたんです。
本には、続けてこんなことも書いてありました。
「最高の未来を手に入れると決めてしまえばいい」
これにも、「そっか、そうだよな!」と、妙に納得してしまったんですよね。
最高の人生を生きる、って決めてさえしまえば、不安なこととかうまくいかないことがあっても、「俺は最高の人生を生きるって決めてるし」っていうふうに、そういう状況も受け入れられそうだし、うまくやれないダメな自分も受け入れられそうだな。
とりあえず決めちゃったら、あとはそこに向かってくだけだから、根拠とか実績とか自信とか関係ないな。
と、そんな感じで、今までの色んな経験がピンと1本に繋がりました。
1ヶ月前だったら、こんなふうには思わなかったかも。
決断するってことを、実際にやったあとの自分だから、こう感じれたんだと思います。
僕は、その場でベットからとび起きて、自分の机に向かい、毎朝書いてる日記帳出してきて、そこに大きな文字で
「自分にしかできない最高の人生を送る」
と日付入りで書きました。
書いた瞬間、スカッとしました。
そうか俺はもう最高の人生送るって決めたんだから、
あとは本当にもうやるだけなんだなと思えました。
やっぱり、「決めるのが何より先」なんですよね。
昨日の日記に書いたように、ビジネスだって、まず決めることが何よりも大事。
決めるのに根拠とか自信とか実績とか何にもいらなくて、決めた後は不安なままで進んでオッケーなんです。
で、決めてさえしまえば、あとはもうやるだけなので、当然、結果もちゃんと出てくると。
ビジネスがうまくいく時って、そういう流れになってるんじゃないかなと思います。
いま、一気に「なんかうまくいきそう感」が自分の中で満ちあふれてます。
これってもしかして最強なんじゃないですかね?
というわけで、最高の人生を送りたいなら、まずやるべきことは最高の人生を送ると決めることだというお話でした。
GOOD&SHARE代表 / パーソナルコーチ
牧野 彰邦
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