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私は「書く」と相性が良い。

私に足りないところを補ってくれる存在。

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「私は喋るのが苦手だ」。
というタイトルの通り、私は本当に喋るのが苦手だ。
頭の中がとっちらかって、何を伝えようとしていたかさえ忘れてしまう。自分でも何を言っているのか分からなくなってしまう。

だから書く。書いて、伝えたいことを形にする。
頭の中が散らかってしまうせいで喋ることが出来ないのなら、散らかった頭の中を整理してあげればいい。その方法が、私にとっては「書く」だった。
喋るのが苦手なら書けばいい。苦手を克服するのではなく、出来ることを一生懸命やればいい。

無理に苦手を克服する必要、ないじゃない。

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毎日noteを初めて、もうすぐ120日になる。正直、驚いた。120日の間で、毎日の更新を苦に思ったことが一度も無いから。
「毎日note楽しい?」と問われたら、答えは否。楽しい時もあるけれど、気怠い時もある。気分も体調も日によって違うし、楽しくない日もあって当然だ。
でも、私にとって書くことは喋ることと同じ。だから毎日書く。書くことが楽しいとか楽しくないとか、好きとか嫌いとかではない。私にも伝えたいことはある。喋りたい。それだけです。

明日も書きます。
喋りたいから。

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