目をつぶって、朗読を聴く

下弦の月の朗読会【宮沢賢治作星めぐりの歌】

フォローさせていただいている、日々の祈りさんの朗読です。
(日々の祈りさんについてはご本人のnoteをご覧ください。)

ひびのはなばな（ひびの祈り）｜note

詩や物語を読みたくても読めない方へ向けて発信されています。(リンクのradiotalkから聴けます。)

皆様のまわりにそのような方がいらっしゃれば…と思いシェアさせていただきます。

また、字が読めても、目で読んで理解するのとはまた違い、
耳だけで朗読を聴くと、情景が浮かんできます。言葉が心や体の内部まで染みる気がします。

お仕事をされていたそうなので、ちょっとした読み方の抑揚とかで様子が伝わって聴き入ってしまいます。(なんか、文だとうまく伝えられずすみません。。)

子供の頃、幼稚園の先生達が読み聞かせをしてくれた頃のように、集中して聴いて情景を思い浮かべる、ということを、長い間していないことを思い出しました。

一人の静かな時間に、落ち着きたいときに聴いてみると日常とは違う世界に行ける気がします。