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人生はサビシマス

メリークリスマス🎅🎄

街はキラキラしてて人で溢れてて。

あちこちにカップル。

友達もみんな、彼氏彼女と過ごしてる…

やのに、自分は1人ぼっち…


って人、よかったなあ😁


1人ぼっちじゃなかったら、

この素晴らしい記事に出会うことはなかったと思うと

長い人生にとってはプラスやで、今日の孤独✌️


はい、というわけで

今日はその「寂しさ、孤独感」が

ちょっとだけマシになる方法を

考えていきたいと思いまーす✌️✌️


そもそも人間って

どんな時に「寂しさ」感じるんやと思いますか?



1人ぼっちの時、、

話したい人と話せない時、、

誰も自分のことを想ってないと思った時、、

誰も本当の自分を理解してないと思う時、、



、、、



僕は双子です。

小さい頃、兄とは

起きるのも、

遊ぶのも、

ご飯もお風呂も、

寝る時までずっっっっっっと一緒。


それが普通すぎて、

1人になりたいと思ったことすらなかった。

やから小学校の初日の衝撃は今も忘れられません。


「え、誰と話したらいいんやろ」

まわり全員知らん人で、めちゃくちゃ不安やったこと覚えてる。

その時、初めて

「孤独感」というものを味わった。


まわりに人はいっぱいいるけど、

すごく寂しくて。

先生のことを「おかあ!」

って呼んでまうぐらい、家族が恋しかった。


時は流れて2019年、

僕はクラブで働いてた。

毎日いろんな人と出会う仕事はとても楽しくて

寂しさとは無縁の生活やった。


インスタのストーリー投稿したら

一生いっぱいコメント来て

その人らと遊んだり、喋ったり。


けど、ひとりの時間にふと考えた。



「本当の自分を理解してくれる人は何人おるんやろ?」



そう思った時から、毎日が孤独でした。


友達とおる時間も、

クラブで可愛い女の子と話してる時も、

むしろまわりに人が集まるほど

僕の孤独感は強くなっていった。


そんな時に、友達は

何も言わず、ただただ一緒にいてくれて

それで「寂しさ」乗り越えて今があります。




僕らは、

ひとりで生まれてきて

ひとりで死にます。



優しい家族や、

通じ合ってる恋人、

なんでも話せる友達、

いろんな人が人生に現れるけど、

あなたのことだけを考えてくれる人はどこにもいません。

誰かと居ても、気持ちまで一緒に居るかどうかはわかりません。


生きることは、

寂しさと向き合うことなんかなあ

って思いました。



あなたがこれから

どんな幸せな人生を手に入れたとしても、

寂しい時は必ず訪れます。

寂しさから逃れることはできない。


でもそんな時に、

「寂しいよー😿」って言える人がいたら、

なにも言わずに一緒にいてくれる人がいたら、

なんも考えずに居れる楽な人がいたら、

あなたの人生は絶対に幸せです。


小学校初日の僕にとっての兄のように、

クラブで孤独を感じた僕を心配してくれた友達のように。




寂しさをごまかす人生よりも

寂しさと向き合う人生のほうが

自分のまわりの人に感謝できます。


みんながいるから寂しさと向き合える。
いてくれてありがとう。

そう思えるから。


僕は本当の孤独を知って、愛を知りました。


みんなも寂しさと向き合ってみてください。

絶対成長できるから。


今日は、寂しさのプロフェッショナルの
この人の言葉で締めたいと思います。









「自分が孤独だと感じたことのない人は、人を愛せない。」




今日も最後まで読んでくれてありがとう!!

「ブログ読んでるで!」て言うてくれる人ありがとう!嬉しいっす😃


では、また明日😅👍

コラボレーション研究がライフワークです。ここでは生きてて感じたことや考えたことを気楽に綴っていこうかなと思っております。読んでくださったみなさんに、気楽に楽しんでいただけたら嬉しいです。