映画【461個のおべんとう】、読書【461個の弁当は、親父と息子の男の約束】 原作の方がいい。
Amazon primeでポチポチしてたらこの映画にたどり着いた。
たしか、これ昔、本で読んだことがあるなと。
渡辺が2番目の妻と離婚後、一人息子の3年間の高校生活にあたって、毎日手作りの弁当を作り続けたエピソードを、写真やレシピとともに合計461食にわたって記録したものである[1][4]。渡辺が作る毎日の弁当は彼のTwitter上で画像とともにツイートされており、その当時からクオリティの高さが話題となっていた
Wikipediaより
本を読むと弁当を作り始めた当初の写真が載ってるんだけど、最後の方の弁当なんてもうクオリティがすごい。
正に、継続は力なり。
弁当を通じての親子の交流。
正直なところ映画は、親子の交流にスポットを当てているけど、何だかイマイチピントが合っていない。
お弁当のクオリティが上がるとともに、親子の仲も良くなるのだ。
そこがポイントだと思う。
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