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自分が書いた文章を、誰かが読んでくれることが「幸せ」


こんにちは、てかてんです。

今日は、Webで文章を書いていて、
常々感じていることをまとめていきたいと思います。

それはズバリ、
自分で書いた文章を、
誰かが読んでくれるって本当に幸せだなぁと言うこと。

Web発信を始めた当初は、
SNSのフォロワーは0人
ブログ記事も0

といった状態だったので、
そもそも僕が書いた文章を
誰かが読んでくれるなんて想像できなかったんですよね。


でも、
インターネット上を見渡すと、
ちょっとつぶやいたツイートで多くの人に反響もらっていたり、
ブログ記事に大量アクセスが集まっていたりという状態を目の当たりにしていました。


世の中の誰かは、
Web発信で自分の書いた文章を誰かに読んでもらい、
そこから何かを与えることができている。

他の誰かにできていて、
自分にできないはずがない。

そんなふうに自分を鼓舞して、
これまで本当にたくさんの文章を書いてきました。

ブログ記事400記事
ノート30記事
Kindle本12冊
ウェブライティング50間
YouTubeの原稿30件
ツイート20,000件
メルマガ原稿50件

細かいものを見ていくとまだまだたくさんありますが、
ずらっと並べてみると本当にたくさん書いてきたなぁと自分でもびっくりしています。

これでもまだまだ足りてないと思ってますし、
文章を書く事はもはやライフワークなので、
これからもどんどん書いていこうと思っています。


◆ コメントが貰える喜び


こうしていろんな文章を書いてきた中で、
最近では発信に対してコメントがもらえるようにもなってきました。

私もそう思います

という嬉しい共感のコメントだったり、

これはすごいですね
早速真似させて貰います

というきっかけを与えられたようなありがたいコメントだったり、

毎日読んでいます
これからも発信頑張ってください

という応援のコメントだったり。

もちろん、実際には発信を見ているんだけれど、
コメントするほどではないという方もいらっしゃると思います。

こうして読んでくれる人がいる、
そしてコメントしたいと思ってくれる人もいる。

僕の書いた文章を実際に読み、
読んだ上で自分で考え、何かしらのアクションに移す。


僕なりの解釈ですが、僕の書いた文章によって、
誰かに考えるきっかけや行動を起こすきっかけを
わずかながら提供できていると感じています。

文章を読んでもらえるだけでもありがたいのですが、
この文章を読んだ上で影響与えることができるようになっています。

まだ会ったこともない日本のどこかの誰かに、
インターネットを通してきっかけを提供できる。

これって、本当に素晴らしいことだし、
幸せだなぁとしみじみ思うんですよね。

まだまだ、多くの人に影響与えられるほどの発信者ではありませんが、
少なからず誰かの心には届いている。

Web発信や、インターネット上に文章を書くことは、
本当に素晴らしいなーと思うんです。

もちろん、もっとたくさんの人に読んでもらいたいし、
もっと影響力を身に付けていきたいと思っています。


ですが、誰かに届いているという事は、
常に意識をしていたいし、数だけにとらわれる事はやめておきたいと思っています。

毎日コツコツ積み上げて書いている一つ一つの文章には、
必ずその文章を読む誰かがいる。

そう思うことによって、
書く文章にも熱量がこもっていくし、
自分なりのメッセージ性を込めることができます。


◆ 文章を書く楽しみを実感する


文章を書くって本当に楽しいんですよね。

発信を始めたきっかけは、
ブログで自動収益が欲しいとか、影響力を身に付けたいとか、
いろんな目論見があってのことだったと振り返ります。

結果ばかりを意識して、
全然読まれないことに苦しんだ時期もありましたし、
書くことが辛くなっていた時もありました。

ときにはブログを掲載し、全く書かない時期もあったんですよね。


そんなこんなを乗り越えつつ、
今でも文章を楽しんでかけているのは、
コツコツ継続し続けてきたからだと思ってます。


いろんなメディアで発信をしていく中で、
継続の重要性については繰り返しお話ししています。

あたり前すぎてあまり気に留められていない人もいるかもしれませんが、
継続こそWeb発信の真髄だと思っています。


影響力を持っている人や、ちょっと有名になっている人たちは、
必ずあきらめずに継続してきた過去があるのです。

読まれない時期も、結果が出ない時期も、
辛くてやめたくなった時期もずっと継続してきたからこそ
今の状態があるわけです。


その継続するためのエネルギーになっているのは、読者の存在です。

400記事も書き続けたブログに対して、
たった1つのコメントがもらえただけで
報われた気持ちになることもありました。
400記事のブログを書いて、
結果的にブログが手放すことになりましたが、
最後に隅々までブログ記事を読んでくれた
熱心な読者の方がいらっしゃいました。

著名なブログにはなりませんでしたが、
僕のブログを隅々まで楽しんでくれた人がいる。

これだけでも、
数年間をかけてブログを書いてきた意味があると
思わせてもらえたんですよね。

たくさん描いてきたからこそ、
今でも違うメディアに対して新しい挑戦ができています。

積み上げていけば、どこかで必ず誰かに届く。

そう思わされたからこそ、
ブログを書いてきた経験が今に生きているのです。

この気持ちを忘れずに、
メインの文章作成は、

Kindle出版
毎日お届けする無料メルマガ

この2つに焦点を当てて、今日も毎日書いていきます。

このnoteを書いていく中でも、
過去を色々と振り返りつつ、
やっぱり文章を書くって楽しいなと思わされました。

発信をしている人はたくさんいるし、
多くの人が挫折や伸びない経験をして、
日々苦しんでいることだと思います。

しかし、Web発信の面白さは、
結果を出すこと、売り上げを上げること以外にも、
誰かに読んでもらうというものすごく幸せなメリットがあるんです。


目的とする結果が出なかったとしても、
誰か1人に読んでもらえるだけでも本当は幸せだったりするんですよね。


ついつい忘れてしまいがちですが、
あなたの発信を心待ちにしているファンの方が
必ず1人以上はいると思ってください。

ことに気づき、心から感謝することができれば、
これからのWeb発信はどんどん面白くなっていくと思います。



◆ 終わりに


これからも、ライフワークとして書き続けていきます。

発信するメディアが変わったり、発信スタイルが変わったりするかもしれませんが、何かを書くことをやめるつもりはありません。


やっぱり、楽しいからこそ、
ずっと続けられるんだよなーとしみじみ思いますね。


最後までお読みいただきありがとうございました!

また別のnoteでお会いしましょう!





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