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【自慢】わたしの金とわたし時間について

 ちょっと自慢みたいになってしまうが(自慢だが)、わたしは湯水のように金と時間をもっている。むかしっから。

 説明すると。

 わたしは何度もびんぼうになったことがあるが、貧するということは一度たりともなかった。なくなれば、人が、親とかおんなとか、知らないひとがめぐんでくれたから。ゆきずりの金のやりとり、物の交易。わたしはいわゆるヒモという状態になったことが、三度ある。ぜんぜん平気だった。それで湯水のように金をつかったし、困ったひとびとにあたえた。

 金はこんな感じ。

 時間についても、いわゆる一般の時間とはちがうかんじで生きている。わたしは現実・現在というものにまったく興味がない。わたしがすきなのは、過去、歴史。過ぎたもの。すぎていった時間はもどらないというが、大嘘である。経験や記憶としてのこるし、変異・変容し、つねに影響をあたえつづける。

 わたしはすくなくとも3000年~4000年生きてきた。文学数千年。文物を通して。さらに、それに前世の記憶をもくわえると、数万年~数十万年の事実が堆積している。正直おおすぎ。大杉連。

 だからいくら時間を無駄にしても、捨ててしまうようにしても、ぜんぜん平気なわけ。

 いわゆる王なわけ。金の王。時間の王。そして魂の王。

My name is JJ.

King of Sparkling stone.

King of Time,or fabulous Great Liver.

King of word.and,King of Literature.

My name is JJ. The King of spirits,in the Galaxy.

 って感じ。すごくね?

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