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【2023年3月】聴導犬の子犬育てボランティア「ソーシャライザー」を2年半した感想
2020年秋に日本聴導犬協会の、聴導犬のソーシャライザー(子犬を短期間預かって社会化訓練をするボランティア)をはじめてから2年半がたちました。
感想としては、心からやってよかったなと思っています。
日本聴導犬協会からお預かりしたのは全部で8匹盲導犬は子犬が1歳になるまで、同一家庭で過ごしますが、聴導犬の場合は子犬は数軒の家庭で2〜3ヶ月程度お預かりします。
👇詳しくはこちらに書いています
プロフィールと関連リンク
プロフィール2020年秋より「社会福祉法人 日本聴導犬協会」の聴導犬ソーシャライザー(子犬預かりボランティア)になりました。
犬と暮らしたことがない我が家のために、最初にやってきたのは元聴導犬のかるちゃん(13歳/ビーグルミックス/メス)です。
かるちゃんは13歳とは思えないぐらいに元気で食いしん坊。
やさしくておおらかな性格で、私も夫も先住猫のおばけちゃん(9歳/ノルウェージャンフォレスト/
聴導犬ソーシャライザーになるための条件について
聴導犬ソーシャライザーは、聴導犬の候補犬(子犬)を預かって、育てるボランティアです。
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😅 興味はあるんだけど、どうやったらソーシャライザーになれるの?
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ほとんどの方がそう思われると思います(私なんて直接面接で話を聞いてもよくわからなかったもんね)。
そんな人のために当記事では、聴導犬のソーシャライザーになるための条件や、どんな人に向いているかについてまとめました。
※当記事は公式
聴導犬のソーシャライザーと、盲導犬のパピーウォーカーの違いについて
聴導犬ソーシャライザーは、聴導犬の候補犬(子犬)を預かって、育てるボランティアです。
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😅 って言われてもねぇ…さっぱりわからないし、全然ピンと来ないよ…
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ほとんどの方がそう思われると思います(私なんて直接面接で話を聞いてもよくわからなかったもんね)。
そんな人のために当記事では、聴導犬のソーシャライザーについてなるべく噛み砕いて説明したいと思います。
※当記事は公式見解ではなく、