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悪いことをすると最悪こうなりますよ、という怖い話 第2話


続きまして、2つ目のこうなるかもしれないという、怖い話を書いていきたいと思います


世の中には、自暴自棄になっていて、もう自分なんて死んでもいいや…


と、考える人って、実際にいると思うんですよね


それは例えば、秋葉原無差別殺傷事件の実行犯である


加藤智大(かとう ともひろ)死刑囚がいい例というわけではないですけど


似たような境遇の人は、少なからずいるのかな?と思います


だからといって誰もが、加藤智大死刑囚のように犯行に及ぶとは限らないですし


むしろ真面目に人生を歩んでいく人の方が多いかと思います


しかし、何かのはずみで、つながっていた糸が切れてしまい


犯行に及んでしまうということも、なくはないのかな?と…


親にも恵まれず、学校にもなじめず、友達もいなくて


常にひとりぼっちで、学生時代を過ごしてきた人とかって


やっぱり悔しいとか、何で自分だけ…みたいな感情ってあると思うんですよ


それが社会人になったときに、いくつか考えられるんですけど


今まで一生懸命頑張ってきたのに、リストラにあうとか


母親にお前なんて産まなきゃよかった!


と、言われてしまうとか、他にも結婚前提で付き合ってる彼女が浮気をしてしまったり


相手の親に無理やり別れさせられたり、など、そうなるとそれがきっかけとなって


過去にあった辛い経験など、たまりに溜まったマグマが噴き出してしまい


その怒りの矛先が、悪いことをしてしまった人に向かうという可能性も、なくはないわけですよ


そして5ちゃんねるなどの掲示板などに、例えば


自分が亡くなられた方の無念を晴らしてやるよ!と、書き込んだり


けど周りは、そんなできもしないくせに書き込むなよ!とか


やれるもんならやってみろよ!とあおってくる人もいると思います


そうなったら、おぉ!やってやるよ!と、そうなるのは大抵、男の人だと思うんですけど


お前ら俺の有志を見とけよ!ライブで実況付きでやって


俺が生きた証(あかし)をお前らに見せてやるよ!と


こんなことを書くと、お前の妄想酷いなぁ…キモすぎるわ…


と、思われる方もいると思いますけど、何回も言ってますけど


こうなる可能性は、決して0ではないんですよ…


旭川で起きた大事件だってこうなる可能性はもう一度言いますけど、決して0ではないんです


ですので、あの事件に関与した人たちは全員が早めに


まずは遺族の方のところに行き、しっかりと声が枯れるまで


申し訳ありませんでした、と言い続けることによって


身の安全は、多少は確保されるかもしれないですよ


けど、いつまでも逃げ続けたままだと、本当にどうなるかわからないです…


今、奇妙な燃え方をしている炎があり、もしかしたら


そっちに向かう準備をしてるかもしれないですよ…怖いですね…

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