イギリスの森から「アクアマリンのおはなし」
今日の森ぽはアクアマリンと共に。
うっすらと秋の気配を漂わせた森の中で、
アクアマリンを写真に撮ろうと
携帯カメラを向けた途端に
鳥がさえずりはじめ
太陽光がさしてオーブが現れた。
この世は半分は霊的な
つまり目に見えないもの、
半分は物質すなわち目に見え
手に触れられるもので成り立っている。
鉱物に惹かれる理由は
半霊半物質の世界を
心を静かにして観察し
体感することができるからだ。
私たち人間が
この世界で生きて死んでいく
その背景というか
もっと大きな頭上には、
きっと鉱物たちが存在する理由である
計り知れない大きな
宇宙的エネルギーが渦巻いているのだろう。
今日も私たちに降り注ぐ、
その計り知れない
大きな背景から生まれた
美しい無限のエネルギーを放つ結晶が
ただそこにあるということに感動する。
アクアマリンは、
青色のベリル(緑柱石)。
透明で青い海の水を意味する宝石名。
和名は藍玉もしくは水宝玉。
太古の時代から地球上で育まれた
美しい言葉が織りなす珠玉の鉱物。
鉱物の深遠には、
不思議な真実がたくさん含まれ
ドラえもんの4次元ポケットを超え、
5次元領域の周波数や波動を
我々人間にもたらしてくれるのかなと思う。
アクアマリン
一度その波動に触れれば、
もう手放せなくなってしまいそうな
心地ち良さを与えてくれる。
同時に、
自分を被害者たらしめている
古い記憶や心の傷、
思い込みによる他者へのきめつけ、
人を攻撃することで
自らを守るような癖から、
あなたを開放してくれるだろう。
人間は本来、
その日その時に
目の前の人への思いやりだけで
幸せに生きていけるのだと思う。
我々はたくさん持ちすぎているのだ。
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