牡牛座期の今、お金について考えてみる「あなたの虹のたもとの金の壺の中身は？」

お金はエネルギー、とよくいわれます。
ゆくゆく紙幣は消え、
お金は交換エネルギーとして
認識されるものとなりそうです。

これからは
自らが循環の起点になることが
1番大切に。

しっかりと自己探求をし、
エネルギーを上げ
自分のやりたかったことがやれる
そんな時代に突入です。

大きな権威や上に従って
ぞろぞろとみんなと一緒に
はみださないように歩く
夜の時代は終わり、

カーナビに行きたいところを
自分で設定する自主性が大事な
昼の時代が始まったのです。

自主性とは自我やエゴではありません。
ここを履き違えている人がとっても多い
自分勝手にやることではないんです。

自分が得意なことを極めて
他の人に教えたり、与えたりする。
すると、与えてもらった人は
応援してくれ喜んで対価を払う。
そうしてはじめて循環が生まれます。

自らが循環の起点となるような人に
なりたいですね。

お金がない！ない！
といつも言っている人は

ずばり
循環を起こしていない人

お金を手に入れることばかりに意識がいき
自分だけがお金を囲い込むことばかり
考えている人は、

お金の循環を
ストップさせています。

自分のところで
お金の循環をストップさせていたら
そりゃ、回ってくるものも
回ってこないでしょ。

お金は、流れるものであり、
循環しなければ意味がありません。
そのため、自分が使うだけでなく、
他人のためにもお金を使うことが大切です。

貯め込むことだけが大切だという考え方は、
今では時代遅れになっています。

お金は、使うことで価値を持ちます。
ただし、使うことは、
無駄遣いや浪費とは違います。

必要なものや、
自分自身を成長させるために
使うことが大切。

沢山持っていなくても
誰かのために気前よく
お金を使っている人のところには
タイミングよくお金が回ってきます。

さらに、
自分だけが勝とうとするケチな意識は、
貧困意識で幸福を遠ざけます。

それに対して、
他人のためにお金を使うことや、
社会に貢献することは、
ミリオネアメンタリティで
自己実現につながります。

自分が豊かになるためには、
まず周りの人たちを幸せにすることが
大切だということですね。

では運命学からみると
財運ってどうなんだろう？
財運はあるのかないのか？
また、どうすれば財が回るのか？

これはそれぞれのDNAレベルの
本質のプログラムによって
特性が違ってきます。

例えば、占星術からも
このパターンは
はっきりと知ることができます。

お金にまつわることについて、
おとづれる自己パターンを知っておくと、
自分が生み出すお金のエネルギーを
循環しやすいかと思います。

はっきりいって知らなきゃ損！

イメージ力は大切。
自分のパターンの個性を信頼してみることで
稼ぐ能力につながっていくかもしれません。

お時間です。
牡牛座の季節は、五感で楽しみ、
豊かさについて意識してみると良い時期。

虹のたもとには
妖精レプラコーンが隠した
財宝が詰まった金の壺があるといいます。

人間にとっての財宝は、
お金や所有しているものもそうですが、
それを稼ぐための肉体や
魂パターンを知っているか
ということも大事なこと。

自分の本質の認識力が高まることによって、
財宝を蓄えることができますし、
安心を手に入れられます。

この牡牛座の季節に
ぜひ自分の財運について
注目してみてくださーい。

イメージから全てのエネルギーは
生み出されます。

あなたはお金を生み出すときに
どのようなプロセスを踏む
傾向なのでしょうか？

生涯にわたるお金を生み出すプロセスを
それぞれのネイタルチャートの
2ハウスのカスプから読み解いていきます。

カスプ＝境界線

のことであり、
1ハウスから12ハウスを区切る線のこと
を言います。

例えば以下の人の2ハウスカスプは？
そう、獅子座になります。

この人の「お金を生み出すプロセス」は
獅子座的パターンになるということです。

あなた自身のネイタルチャートを出して、それぞれの「お金を生み出すプロセス」の読み解きを参考にし、ぜひお金を生み出す方法を考えてみてください！家族のパターンも見ると理解が深まりますよ。