イギリスから秋分のメッセージ「階段の踊り場で片付け作業」

今朝、わたしにとって今後の指針となる
ひとつの解答のようなメッセージが
やってきました。

ひょっとしたら
これを読んでいるあなたにも？
秋分直前にやってきたメッセージです。


今いる場所は「階段の踊り場」
ここでしっかりreflection（回想）する。

先を急がずに
今までやってきたことを反芻

整理整頓し
仕事の行程を眺めてみる
成果を味わい
感じ

感謝して自己の内側を片付ける。

プロフェッショナルというのは
作業をしながら
同時に片付けもするということ。

これまで自分がやってきた仕事は
どんな仕上がりになっているのか？
外側から客観的に
眺めてみる時間を省かない。

行程ごとに片付けると、実際
どこに不備や問題があるのかも
よく見えるようになります。

終わったらすぐに飛ぼうとしない。
今はそういうこと。

焦らず余白の時間を作る。

余った時間を
「好きなことに使用していいんだよ」
と許可して楽しませる。

今必要なのは、
前のめりになることや
チャンスを逃すのではと焦ることではなく、
リラックスして安心感を得ること。

これまで育て上げた自分自身の資質を
外の世界に還元する季節に入る前に、

しっとりと自分の感性を味わって
リラックスして片付け
ひとつの章を終わらせること。

綺麗に片付いたら、
まもなく
次の仕事やアクションに
取り掛かる季節がやってきそうです。