注目のサステナブル素材『竹紙』から生まれたノート
近年、『竹』は成長の早さから持続可能な素材として注目されています。
そんなサステナブルな素材の竹からできた、竹紙ラボの竹紙ノート『竹紙 B5 NOTE BOOK』を紹介します。
竹紙 B5 NOTE BOOKは国産竹100%から作られ、自然と調和したライフスタイルを提案します。
この竹紙ノートを使えば、きっと環境にやさしいアイデアが思い浮かんでくるでしょう。
ぜひこの竹紙 B5 NOTE BOOKを手に取り、新たな体験をお楽しみください。
🌎竹紙ラボ
竹紙ラボは合同会社ハヌルが展開する、国産竹100%の竹紙製品を扱うオンラインショップです。
仕事やライフスタイルで使える、竹紙製品が揃っています。
竹の可能性、竹紙の魅力を世界に提供しているので、よろしくお願いします。
🌎竹紙とは?
竹紙は、竹から作られた紙のことです。
私は実際のお店で見たことがないので、竹紙を知らなかったという人も多いと思います。
🌳なぜ竹なのか
まず竹紙の話をする前に、『竹害』の話を始めます。
かつては日本人の生活や文化に密着していた竹ですが、大量生産などの生活スタイルの変化により、国内の竹の使用量が大幅に低下。
日本国内の竹林が各地で放置されています。
竹は成長が早く、放置された竹は急速に周りの森林や里山に拡大しました。
その結果、放置竹林の拡大による、
森林や里山の生物多様性の低下
森林の持つ水源涵養機能の低下
土砂災害・土砂崩壊への影響
が日本各地で大きな問題となっています。
竹害を解決するには、竹を有効活用するしかありません。
🌳竹紙について
1998年に中越工業株式会社が、間伐された竹を有効活用するプロジェクトをスタート。
試行錯誤の結果、2009年に国産竹100%の竹紙の製造販売を始めました。
国産竹の活用は、竹に新たな価値を与え地域経済の向上に貢献します。
🌎竹紙 B5 NOTE BOOK
『竹紙 B5 NOTE BOOK』は竹紙ラボのMEETS TAKEGAMIというブランドから発売されています。
MEETS TAKEGAMIは、中越パルプ工業株式会社の「竹紙」と、竹紙ラボのデザインチーム「minna」のコラボレーションによってスタートしたブランドです。
竹紙を「目にする機会」や「手にする機会」を増やし、竹紙をもっとメジャーな存在にしていくことを目指しています。
🌳ノートの特徴
使いやすいB5サイズの1mm方眼ノートです。
竹をイメージした外観が特にかわいく、棚に置くと竹のような背表紙が現れます。
さらにノートを丸めれば、竹筒のようにも。
80枚綴りなのでしっかりした厚みがあり、長く使えます。
中の竹紙の色はホワイトとナチュラルの2色展開です。
🌳ふるさと納税でGET
鹿児島県さつま町のふるさと納税で『竹紙 B5 NOTE BOOK』をお得にGETすることができます。
竹紙ラボの製品がそろっているので、気になる人は鹿児島県さつま町のふるさと納税をのぞいてみてはどうでしょうか。
🌎おわりに
以上、サステナブルな竹紙で作られた『竹紙 B5 NOTE BOOK』の紹介でした。
竹は持続可能な未来を担っています。
竹害なんて言わせてません。
少しでも竹紙の魅力について知っていただければ嬉しいです。
環境にやさしいノートを日常でさらりと使える人が素敵だなと思います。
そんな人に私はなりたいです。
身近なところから、地球にやさしく。
もっと日常にサステナブルを。
本日もありがとうございました😄