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【内定インタビュー】Railwayに集中して取り組み、わずか1ヶ月でスピード内定を獲得されたT.Nさん

こんにちは。TechTrain広報の森です。

今回は、Railwayを1ヶ月集中して取り組み、見事スピード内定を獲得されたT.Nさんにインタビューをしました!
「エンジニアとして就職、転職したい!」「TechTrainでの就活ってどんな感じ??」など、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください!

-T.NさんのTechTrain活用歴-
TechTrain登録→Frontend Railwayに挑戦🔥→キャリア面談→就職活動→内定✨
総面談回数:7回

〜TechTrainの活用方法〜

ーTechTrain登録のきっかけを教えてください!

学校で行われた小澤さんの講演をお聞きしてぜひ取り組んでみたいと思い、学校のプログラムに応募しました!講演では、”強いエンジニアになるには”と言ったような内容で、今どういうIT人材が求められているのかというお話をしていただいたことが印象に残っています。抽象的な内容ではありましたが、とても興味をそそられました。そこで応募した受講生の応募の中から選んでいただき、参加させていただくと同時に登録しました。

ー登録されてから、どのような流れでご活用いただきましたか?

Railwayに取り組んだあとキャリア面談をして小澤さんに就職について相談し、企業紹介をしていただきました。私の場合少し特殊で、受講生の中で私だけが23卒だったので、内定が決まっている状態での取り組みでした。より良い企業が見つかれば・・という思いで小澤さんに相談させていただいたところ、12月だったにも関わらず企業を紹介していただくことができ、ありがたかったです。
基本的には学校を通してのやりとりではなくTechTrainの運営の方と直接やり取りをすることができたので、流れもスムーズでとてもよかったです。

〜スキルアップ〜

ーFrontend Railwayに挑戦されていましたが、難易度はいかがでしたか?

HTML/CSS/JavaScript入門編/初級編、React入門編はスムーズに進めることができ、1ヶ月ほどでやり切ることができました!スピード感を持って取り組めたので、自信にも繋がったと思います。
React基礎編になるとやはり少し難易度が上がったと感じています。メンターさんとの面談も必要になってくるので、着実に進めていくことを目標に取り組んでいきたいです。まだRank3なので、早くRank4に上がれるよう頑張ります!

※ TechTrainではRank4以上を対象に企業紹介を行なっておりますが、就職時期が迫っている、かつスキルの高い(Railwayの進捗が早い)ユーザーさんの場合は、例外としてスキルアップと並行した企業紹介を行うこともあります。

ー現在は面談を活用しながらRailwayに取り組まれているとのことですが、これまでの面談で印象に残っていることはありますか?

わからなかった時にすぐに答えを教えるのではなく、ちょっと待って考える時間を与えてくださる方がいて、とてもありがたかったです。自分で考えてみる時間を下さることで、成長につながることを実感でき、嬉しかったです。

ーRailwayに取り組んでよかったなと思う点があれば教えてください!

ドリル形式で進められるところが良かったなと思っています。体系的にプログラミングを学ぶのであれば、スクールであったり動画教材などがあると思うのですが、自主的に調べて解いていく力を身につけられる教材というのは珍しいなという印象です。実際に手を動かして、自分で調べて進めていくというのはプログラマーとして必要な能力だと思うので、取り組んで良かったです。

〜就職活動〜

ー元々内定が決まっている中でのTechTrainでの就活でしたが、どのような流れで進められたのですか?

最初に内定をもらっていたのが、学校の先生経由で紹介していただいたSESの企業でした。SESであるという点に不安があったので、他にいい企業があればいいなと思い、その気持ちを小澤さんに直接相談させていただきました。12月という時期だったこともあり、正直厳しいかなと思いつつの相談だったのですが、「今からでも頑張ってみよう」という前向きなお返事をいただき、改めて就活をすることを決意できました。

ー急遽決まった就活で、不安なことなどはありませんでしたか?

TechTrainの運営の方々を信頼できていたので、そこまで不安はなかったです。12月に就活を始めて12月中に決まり、1ヶ月のスピード感のある選考でしたが、Slackでのやりとりも非常に早くスムーズで、ありがたかったです。

ー小澤とは面接練習もされていましたが、印象に残っていることはありますか?

できないとこは言わないほうがいいよ」というアドバイスが印象に残っています!例えば、興味のないことについて、興味がありますか?と聞かれると、うまく答えなければと必死になってしまって違う方向の話に逸れてしまうことが多かったです。答えられないことに関して変に取り繕うのではなく、正直にできない、わからないと伝えても良いんだと思えたことで精神的に楽になり、リラックスして面接の受け答えができるようになったと思います。

ー面接練習を通して、実際に活かせたなということがあれば教えてください!

最終面接前のフィードバックで、「自分が何をしたいのか」というのが強く出てしまっていると言われました。学びたい気持ちや会社に貢献したい気持ちをしっかり伝えることが大事だとアドバイスいただき、最終面接では”会社貢献ファースト”というのを頭に入れながら話すことができました。模擬面接の内容そのままというよりは、根底の考えや気持ちの部分をしっかり定着させて活かすことができたので、良かったです!

ーTechTrainから紹介させていただいた企業さんに関して、マッチング度合いはいかがでしたか?

就活の軸として、将来的にエンジニアとしての能力の幅を広げておくために「モダンな言語を活用しているか」、エンジニアのコミュニティの観点から「東京近辺で働けるか」という2つを考えていました。企業紹介では、その点やキャリア面談を通して聞いていただいた内容にしっかりと合った企業をご紹介いただけたと感じています!
内定先も、軸にマッチしており社員さんの技術レベルの高さも相当感じられたので、迷いなく承諾することができました。

ー何度か面接を経験されてきたかと思いますが、受け答えなどで特に意識していたことがあれば教えてください!

相手の話を覚えておくことは常に意識していました。緊張で自分のことを言うことで精一杯になってしまいがちではありますが、ちゃんと話を聞いて記憶しておくことは大事だなと思いました。
実際に、最終面接が代表面接と人事部長面接の2回に分かれていたのですが、人事部長面接の際に、「前の代表面接ではどんな話をされたのか」と聞かれたので、覚えておいて良かったと安心しました。

ー先ほどもSlackでのやり取りのスピード感が良かったとお話しいただきましたが、選考のサポートに関しても問題なくご利用いただけましたか?

そうですね。スピード感が良かったのはもちろんですが、個人的にはビジネスチャットの練習にもなったと感じています。Slack自体が学生の間はあまり使わないツールなので、社会に出たらこういう形でやり取りが行われるのかなというのを体験できました。

〜最後に〜

ーTechTrain全体を通して、利用してよかったなと思うポイントを教えてください!

就職や転職でご紹介いただける企業さんの幅がとても広いことです。紹介可能企業がまとめられている資料を見たときに、知っている名前の企業さんなども非常に多く、驚きました!就職や転職をしようと考えている段階で見させていただくととても魅力的に感じますし、その後のサポートもしっかりしていただけたので、利用して良かったと感じています。

ーこれからTechTrainを利用されるユーザーさんに向けてメッセージをお願いします!

Railwayがドリル形式であるというところがとても魅力的だと思います。教科書のようなものは用意しておいたほうがスムーズに進められて良いと思いますが、Railwayに取り組むことで間違いなくスキルアップに繋がるので、ぜひ取り組んでみてほしいです!

以上、Railwayを1ヶ月集中して取り組み、見事スピード内定を獲得されたT.Nさんへのインタビューでした。

改めて、T.Nさん本当におめでとうございます!今後のご活躍を楽しみにしております✨

TechTrainは、エンジニアを目指す若者を全力で応援しています。
プロエンジニアのメンター・キャリアアドバイザーとの面談で、スキルアップからキャリアの相談まで受け付けています。
エンジニアを目指す若者の皆さん、ぜひTechTrainのご利用をお待ちしております!


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