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【気軽に取り組める自分史2/23】

コツコツやってる本企画、今日の質問は「忘れられない食事や、食にまつわる思い出はありますか?」です。

いのちを支える「食」は、人間の生きる最も大きなモチベーションの一つですよね。

この質問、自分で出しておいてなんですが、本当に選ぶのが難しい(笑)。

佐渡の義母が送ってくれる米や野菜、近所の友人京子さんが作る野菜やキムチ、石ちゃんが教えてくれたハーブ牛、みわさんが自らさばいてくれたジビエ、 グーテ・ド・ママン Gouter de maman 三富さんのチョコレートやプリン、 蕎麦打ちStudio CHIHANA で学んだ蕎麦、 タルマーリーブーランジェリー ヤマシタ のパン、 自分で釣ったアオリイカ、 ミシュミシュ - 中東kitchen&bar Mishmish の中東料理、 DELHI Dining(デリーダイニング) のカレー、自分らで仕込んだ味噌や醤油など、書ききれない…

しかし書き出してみて浮かぶのは、これに関わる「人」の顔。

ほとんどが顔の見える、信頼できる生産者、料理人の方々ばかりで、この関係があるからこそ、その美味しさがより一層引き立つのだと思います。

これって本当に幸せなことなのだ、と改めてそうした人たちへの感謝の思いが湧いてきます。

みなさんが食を通じて思い出すのはどんなことですか?

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