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QuizN実戦利用法-クイズを作ってみよう!

QuizN(クイズエヌ)は、「ゲーミフィケーション」を活用した楽しい授業、レッスン、研修を支援するサービスです。

ご利用は https://quizn.live にて今すぐ可能です。

QuizNでは、簡単にクイズを作成することができます。

本記事では、小1算数(加減法)をテーマに、クイズの作り方を詳しく説明します。

自分で一からクイズを作ってみよう!

「Qスタジオ」の「クイズ」タブを選び、下の丸印の部分にある「+」を押します。


まずはクイズ基本設定を行います。

ここでは、作成しているあなた自身がこのクイズを判別できるように、イメージ画像や、タイトル、タグを設定します。(カテゴリーは事前に設定した場合のみ表示されます。)

今回は、

タイトル:小学一年生 加減法 タグ:算数,加減法,小学一年生

と入力します。

基本設定が終わると、次はクイズの作成です。

QuizNに搭載されているクイズ形式

QuizNのクイズ形式は以下の通りです。

選択型:択一式のクイズ

○×型:二択式のクイズ

入力型:自由入力クイズ

並び替え:ならびかえクイズ

討論:問題(説明)に対する意見を収集し、参加者全員で共有する形式(クイズではありません)

アンケート:択一式で意見を収集する形式(クイズではありません)

映像:映像を流す(クイズではありません)

Word Cloud:連想・関連する単語を収集する形式(クイズではありません)

説明:文章や画像などによるそのページの説明

一問目:選択式のクイズを作る

一問目を作っていきましょう。

まずは、設問形式を選択してみましょう。

今回の一問目は選択型のクイズを作っていきます。

文章形式を選び、問題文を入力して、選択肢と正解を設定します。✔︎をつけたところが正解として登録されます。(複数正解を選択することもできます。)

今回は、

問題文:8は何と何に分解できる? 選択肢:・3と6

・1と7

・2と5

・4と5 正解:1と7

と入力します。

次にオプションを設定し、保存を押します。

ここでは、回答時間の制限をかけたり、問題に対して点数を付与する設定が行えます。今回の時間制限は20秒にします。

授業でテスト形式で行う場合や、クイズ正解者に景品を用意する場合は、これらの機能を使ってみるのも良いかもしれませんね。

一問目のクイズを作り終えたら、忘れずに「保存」を押しましょう。

二問目:〇×クイズを作る

次に、二問目を作っていきましょう。

「+ページ」を押してページを追加します。

二問目は○×型で作っていきます。

また、今回は問題文にイラストを使いたいので、文章形式は「短文」を選びます。

「メディア」の「ファイルを選択」をクリックし、

「+」をクリックし、使いたい画像を選んで、

その画像の使いたい部分を切り取り、「OK」を押したら、

上のように問題文の隣に画像が表示されます。そして一問目と同様に解答を設定し、「保存」を押したら二問目の出来上がりです。

三問目:他のクイズからインポートする

最後に三問目を二問目とは違う方法で作っていきます。

「+クイズ」を押すと、

過去に作成したクイズや、別の人が作ったクイズを加えることができます。

「+」を押して、

三問目も保存し、最後に、「OK」を押したら、クイズの完成です。

自分以外の人が作ったクイズを使ってみよう!

QuizNでは、自分の作ったクイズを他の人に公開し、シェアすることができます。そのため、すでにご自身の作りたいクイズを他のユーザーが作成し、公開している場合には、そのクイズを利用することができます。

他のユーザーが作成したクイズは、公開コンテンツの検索から見つけることができます。上で作成したクイズは、「小学一年生 加減法」というタイトルで公開されているのでぜひ使ってみてください。

次に、使いたいクイズを選び、「コピーする」を押すと、

自分の「Qスタジオ」の「クイズ」に登録されるので、そこからは自分で一からクイズを作る時と同じ手順で作っていきます。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は小1算数(加減法)をテーマに、クイズの作り方を詳しく説明しました。

QuizNは、一から好きなクイズを作ることも、他のユーザーが作成した作成済みのクイズを使うこともでき、学校の授業など様々な場面で使えます。

ぜひ使ってみてください!


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