TEA☆

自称〜夫婦家族研究家〜 社会学的視点から家族の在り方を考えながら生きてます。外国生まれ…

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自称〜夫婦家族研究家〜 社会学的視点から家族の在り方を考えながら生きてます。外国生まれの夫、産んではないけど一生懸命育てた子供達、産み育て途中の子供達と家族を作ってます。 幸せは自分で感じるもの♡

最近の記事

性格の不一致とは何か

日本で離婚理由第一位は性格の不一致だそう。 私達夫婦も少なからずお互い我慢しながら結婚生活を 送り喧嘩と仲直りを繰り返して今にいたる。 14年たってしまった。すぐに離婚はできないけど 最近価値観のずれが深刻化している。 夫は世にいうモラハラ夫なんだと思う。 全部は人のせいの考え方の人だ。 基本的に仕事がよくできて、人より稼いで家族を養っていて、 家族の為に俺が犠牲になってるとよく子供達の前で口にも出すし、 本気で思ってるんだと思う。 自分が選んで生きてる人生なのに。 ただ、私

    • 思春期の子育て

      思春期の子育て真っ盛りです。 中1息子と中2娘。 少し余裕があるのは私が子育て2回目だからかな? 上の子達の中学生の時期は地獄だった。 初めての子育て&継子達をしっかり育てなくては と自分で自分を苦しめてたのかも。 だから今は半分諦めの境地で子育て。 だいたいの会話は 私「◯◯(息子の名前)〜?」と呼ぶと 息子「嫌だ!無理!なに?」 私「何も言ってないけど、、」 息子「やらないけど、何?」 と言った具合。 娘にいたっては、普通に楽しく話してる 途中で無視し始めます。。

      • 冬のお楽しみ

        寒いのが嫌い。 全然雪山になんか行きたくないのに、毎年毎年 子供達をスノボに連れていってる。 数年前には寒すぎて泣いた。 泣いたと言うか叫んだ。 スキーなんか大嫌い!と。w 吹雪で前は見えないし寒いし足痛いし 楽しみは目の前を滑る子供の姿を見るだけなのに 見えない。泣 子供達はスキーが上達し私が追いつけなくなった所で彼らはスノボに転向した。 少しゆっくり滑るように。嬉 先月も,行ったのにまた今週末も行く。 私は行きたくない。でも予定たてて予約したのは 全部私。あと子供達と

        • 中学生になりました。

          毎日すべき事をこなしていたら、いつのまにか娘が中学生。 中学生になって2か月が過ぎようとしてる。 小学生からの変化は、私とよく話すようになったこと。 感情の浮き沈みが激しく、機嫌がいい時と悪い時の差がすごい。 さっきまで、笑って話してたのに、私がちょっと癪にさわる事を言うと 真顔で、は?みたいな顔してくる。 思春期特有のあれだねって笑って流せるのは、上の子達のおかげかも。 (上の子達、ほんとごめん、ありがとう。といつも思ってる。) 中学生の娘は、とっても可愛くて憎たらしくて、

        性格の不一致とは何か

          夫婦の教育方針

          夫と毎回毎回ぶつかる事がある。 私が夫の意見よりも子供の意見を尊重する時だ。 私は子供の為を思って、子供の意見を通そうとするけど 夫からするとそれはまぎれもない「私の意見だ」そうだ。 たとえば今日。 子供の帰宅時間ぐらいに用事ができた。車で1時間ぐらいの場所だ。 夫は子供を少し早く学校に迎えにいって一緒に連れて行きたいと言った。 子供に聞いたら行きたくないと行った。 子供達は放課後友達と遊ぶ予定がある。 私は連れて行きたくなかった。2時間も車に乗せていくだけ

          夫婦の教育方針

          子育てとごはん。

          子育ての中で、子供に作るごはんが大部分を占めてると気づいたのは つい最近。 栄養とか彩りとか、食べた物が身体を作るとか全く考えた事なくて。 ただただ、食べたい物を作るのが私流。 ただただ毎日6人分のごはんを作り 私が作ったごはんやお弁当を食べ続けた子供達。 10年の時が過ぎた結果、私が作ったごはんが、 子供達のお袋の味になった。 と感じる事が最近できて、ようやくごはんの大事さを知った。 子育てにおいて(とくに上の2人)1番大変だったのがごはんだった。 まずは

          子育てとごはん。

          コロナ期の習い事とうちの子供達

          現在小3・小4の子供達習い事は、学研のみ。 コロナになって、唯一楽しんで行っていた水泳をやめた。 辞めたというより辞めざるを得なかった。 そこで、これからの小学校生活何するん?問題勃発! 何かやりたいことないの?ときくと何もやりたくない。と。 子供達、コロナの休校期間を通して「外に出る気を失っている」 ような状態。 コロナ期でも安心してできる習い事かあ。。。 で、気づいた。 コロナ期の育児、いままでよりずーーーっと親の力量にかかってない? とにかく、親が何

          コロナ期の習い事とうちの子供達

          ようやく子供の個性を認められた話

          子育て歴は11年半ぐらい。 最初の子育ては、自分の当たり前の押し付けだったように 思う。 立派な母親になりたいなんて考えもなかったし、 子育てを真剣に考えてもなかった。 ただただ、そこにいた子供(人間)と一緒に暮らし、 まだ幼いからできない事を手伝うだけだと思っていた節がある。 自分の当たり前を子供も当たり前に「できる」ようになってほしいがための「当たり前」の押し付け。 早く寝て早く起きるとか、しっかり食べるとか、 さっさと行動するとか、自分で歩くっていう所から。

          ようやく子供の個性を認められた話

          子育てにおける親の責任

          私は4人の子育てをしている。 夫の子2人と自分で産んだ子2人。 夫の子といっても彼らは自分の母親を知らないし 私が育児をするようになって10年以上になるし 私の価値感で育てられた子でいいかな? 彼らももう立派な大人になりつつある。 私が子育ての最終目標は 子供たちが「自分で幸せをつかみとれる大人」になることだ。 36年間生きてきて「幸せは自分でしか感じる事ができない」と実感した。 子供が「日々幸せを感じながら生きられるようにする努力」を 親の責任としてやっ

          子育てにおける親の責任

          気づいたら何も欲しくなくなってた

          物欲がない。 年齢的な物ではないはず(現在36歳) 環境か(田舎とはいえ関東在住) 気づいたら、物が欲しくなくなっていた。 理由はハッキリしている。 今は子育てに夢中。子供の物は欲しい。自分の物は欲しくない。 子育てって人生において最高の試練かもしれない。 毎日が試練で勉強で驚きで幸せで。 この気持ち1人でも多く味わってほしいと思う。

          気づいたら何も欲しくなくなってた