【薬膳編】レシピ20 夏にうれしい🎐切って漬けるだけ 🥒キュウリの塩麹漬け
少しずつ暑さをかんじるようになると
夏の野菜がおいしくなってきますよね。
年中出回るキュウリですが
やっぱり”おいしい”と感じるのは今くらいからですね。
というわけで、おかずにも、お酒にも合う
キュウリの塩麹漬け作ってみました。
≪材 料≫
きゅうり 500g(7~8本)
塩 麴 100g
鷹の爪 1本
≪作り方≫
キュウリを洗い、いぼをこそげ取る。
塩少々をまぶし、皮のえぐみをとり軽くすすぐ。
蛇腹に包丁を入れ、3~4cmの大きさに手でちぎる。
保存袋にきゅうり、塩麴、鷹の爪を入れ冷蔵庫に2日ほどおく。
程よくつかればたべられる。
蛇腹にするときは、割り箸を当てて斜めに包丁を入れると、切りすぎない。
塩麴に漬けると
きゅうりは、五性でいう『寒』の性質を持ち体を冷やす食材です
むくみや、のどの渇き、夏バテなどに効果があるといわれます。
米麹は、『温』の性質です。
消化不良、疲労回復 美肌などに効果があるといわれます。
冷やす食材と温める食材をあわせると
からだの冷え過ぎを軽減する作用があるといわれます。
塩麹は、メーカーにより塩加減が違います
お使いの塩麴の味をみながら量は加減してくださいね。
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