見出し画像

教師のためのChatGPT活用例12選

こんにちは、エンジョイ先生です。

あなたはChatGPTを使っていますか?

「いきなり英語だし、AIとかムズかしそう…」
「まだ使ったことがない」
「ちょっと使ったけど、よく分かんなかった」
そんな人が多いのではないでしょうか。

お気持ちとってもよく分かります。

ぼくも最初はそうでした。

「別にAIを使わなくても、なんとかなってるし」
「登録とかめんどくさそう」
「使い方を勉強するのが大変そう」

そんな気持ちでした。


でも、今ぼくは当時の自分に言いたい。

ChatGPTを使わないなんてもったいない!

むずかしいイメージがあるAIですが、使い方はとても簡単です。
基本的にはこちらが指示を入力すれば、後は自動で答えを返してくれます。


ぶっちゃけ、AIが無くても仕事はなんとかなります。

でも、AIを使えば、
あなたが1時間かけていた仕事が、5分で終わります。
自分の授業のスタイルや口癖を簡単に分析してくれます。

ぼくは、全国の教師がAIを活用できるようになったらいいなと思っています。これによって多忙化がかなり解消される。そんな手応えを感じています。

今日は、ぼくがChatGPTを活用してきて、
特に手応えを感じている実践例を12個紹介します。
ぜひご覧ください。

なお、ChatGPTを始めてみたい!という人は↓に始め方や注意点を書いていますので、まずはそちらを見てみてください。

(なお、ぼくが使用しているのはGPT4です。無料版ですと、この通りの結果にはならないことがあります。ご了承ください)



授業編

AIで自分の授業を分析〜口癖編〜


AIで自分の授業を分析〜口癖、授業スタイル編〜


学習指導案で授業をシミュレーション


学習指導案を分析〜好意的&否定的に〜


仕事編

行事の練習計画を自動作成


懇談会の日程を自動作成


学級通信を自分っぽく自動作成


生徒指導の出来事整理

クラスのペットはどれがいい?

いい感じの単元名からお洒落な掲示まで


そのほか

相談相手になってもらう

自分の強みを分析して仕事に活かす

ムチャぶりすると面白い

これには注意!


ChatGPTに入力した情報は、基本的に学習されてしまいます。
ですので、個人情報は入力しないように気をつけてください。

個人名を使用したい場合は、
名簿番号に置き換えたり、偽名を使用したりすることをおすすめします。

おわりに

ご覧のように、ChatGPTにはいろんな活用方法があります。
AIを使うことで、あなたが何時間もかけていた作業が数分で終わります。

ぜひ、まずは興味をもったものから真似してみてください。

もし「詳しく知りたい!」というものがありましたら、
DMなどいただければ相談に乗ります。

みんなでChatGPTを活用して、毎日の仕事をもっとラクで楽しいものにしていきましょう!

この記事がいいなと思った方は、スキやフォローしていただけると嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?