中学・高校時代にバイトをせずに月2〜3万円稼いでいた方法

世の中には色々なビジネスがあります。

今この記事を見ているあなたは恐らくバイト禁止の学校に通っているか、もしくはバイトができない年齢かと思います。もしかしたらバイトをしたくないという人もいるかも知れません。

バイトをしてお金を稼ぐ人は「ビジネスは初期投資が必要でしょう」なんて言う人が多いです。もちろん初期投資があればビジネスの幅は広がるのですが、お金のない学生ではそれは不可能に近いです。ですが、お小遣いをもらっている学生は多いと思います。お小遣い程度の金額の初期投資でビジネスができると考えればやってみたくないですか?

そんな人達のために今回はバイトをせずに現金を得れて、また初期投資が限りなく安いという学生の身分にピッタリのビジネスを紹介します。今回の記事は私が実際に実践していたやり方で、当時どうしてもバイトせずにお金が欲しかったため、考え出したやり方です。誰にも教えていないので記事は有料になります。

実際のビジネスについてなのですが、モノを販売する仕事になります。モノを販売するとなると転売ヤーなどが頭に思い浮かぶ人が多いと思いますが、転売はしません。転売は売れなくなった場合、多量の不良在庫を抱えてしまいますのでおすすめできません。少ない投資で始めるとなると、リスクを限りなくゼロにした上で運用できるビジネスというものが求められます。

では、何を売るのかとなりますよね。正解を申しますとステッカーです。ステッカーは車とかの窓ガラスとかパソコンの天板とかについているのよく見ませんか?ステッカーというのは皆さんが思っているよりも原価が安く、販売価格が高い商品です。なぜ販売価格が高いのかというとステッカーを作成するのにあたって必要なのは人件費と材料費のみだからです。ワンマンで運営すれば働くのは自分だけなので人件費はゼロです。つまり、安価な原料費のみでステッカーの販売が可能になります。ちなみに、私は元々車が好きだったのでステッカーの需要と原価の安さを知っていました。

ところで、学生だと部活とかで忙しいですよね?ですが私が実際にこのビジネスをしていたときは、働くのは週1回土日のどちらかだけで安定した収益を出していました。当時はとにかく楽にお金が欲しかったです笑

注意点としましては、基本的にステッカーは著作物を扱うことが多いので、もし実践される場合は受注制にするか、フリー素材を使用してください。

では早速、ステッカー作成を始めるのに必要な道具や材料がいくつかあります。ちなみに全て揃えても、初期投資は1000円から2000円ほどに収まります。

どうですか?お小遣いやお年玉から余裕で出せそうじゃないですか?

このあとは有料の記事にしようと考えていますが、内容としましては「初期投資1000円から2000円の内訳」、「原料仕入れ、作成、販売方法の詳細」、「収益が安定してきた時に更に収益アップができる方法」の3つに分けて話していこうと思います。


まず【初期投資1000円から2000円の内訳】です。

このビジネスを始めるために必要なものを大体の価格と一緒にリスト化していきますね。

・カッティングシート(ステッカーの元となるシート。オンラインで5m=800円くらい)

ここから先は

1,607字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?