脱note【vol.282】

今日は、昨日の続き。

「複雑化」
これが自分を苦しめた。
自分のなかで、拗らせすぎている。そう強く感じることが多くなった。
”物事を簡単に”捉える視点、能力が劣っていくのを感じるようになったのである。

物事に、裏表があるのと同様メリットデメリットが存在する。
しかし、最近の自分の中には、デメリットを実感することが多くなってきた。

ここまで280日間毎日継続してきて、
今更「面倒になって辞めたいから」「書くことがなくなったから」なんて無駄な口実を並べているのではない。
どんなに予定が詰まっても体調が悪くても、書くことなくて悩んだ日も、何かと書くこと見つけて、投稿した。（たまにはnoteの目的を見失ったけど。）
食事、睡眠、入浴、歯磨きの如く、note投稿が生活リズムに組み込まれているくらいだから、そこはわかってほしい。

正直言うと、「そろそろ辞めようかな...」と思う気持ちがある。
その反面、「ここまで来たら365日まで目指すのもありじゃね？」という思いもある。
しかし、惰性で残りの80日間ほどを過ごすのは、実に勿体ない。
どうせやるなら、極端に「終わり」を意識してみることもありだと思っている。

ここまで続けてきて、見えてきたものもある。築けたものもある。
過去の投稿が、今になって閲覧数が増えていることや、「自分と言えばnote」という印象を持ってもらえるようになったこと、たまに「見てるよ」だとか「感動した」とか直接連絡をくれる友人がいること。

これは、間違いなく、「継続」がもたらしたものだと思うし、自分の１つの財産だと思っている。

そんなこんなで、今日もつらつらと、書いている自分がいる。
「どうすっかぁ～」と思いながらも、書いているのか、書けているのか、書かされているのか。

noteに悩まされ、成長させられている気もする。
それでいて、やめようとも考えるくらいなのだから、noteはなんて不思議な力を持っているのだろう。

to be continued...