Football Assist トークイベント 【vol.224】
皆さんこんばんは！
今日は、非常に貴重な時間を過ごしたので、そこで印象的だったことをお話します。
というのも、
Football Assistのイベントに参加しました！
普段、大学サッカーの選手のトレーニング・備品・就職支援などをしていただいており、今日はプロジェクトに携わっている大津祐樹選手、酒井宏樹選手とゲストの長友佑都選手のトークイベントが行われました！
プロ第一線で活躍されている方々のお話を聞ける時間は本当に貴重でした！
サッカーにおいても、一人の人間としても、尊敬することだらけでした。日頃のメンタリティー、マインド、そして、こんな状況だからこそ思うこと、それらを様々な質問に答える形でお話してくださいました。
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何より感じたのは、ハートの熱さ・強さ。
「自分の選択した道を正解にする。」
これまで、本や動画で、見聞きしたことがある言葉でしたが、一流の選手の口から、それに生で聴くことができたのは、本当に感じるものがあり、並々ならぬ覚悟があることがヒシヒシと伝わってきました。
また、日頃の自分と照らし合わせながら聞いていたのですが、
長友選手は単に一言でポジティブ！なのではなく、「ネガティブな状況の（メンタルの）処理」が速く、自分からすれば目に見えないほど速いように感じた。
これまで、自分自身色んな失敗を繰り返し、何度も落ち込んできた。
今となっては笑い話にできるもの、その当時は首の角度はしっかり90°折れて地面へ。
それ以上のプレッシャーの中で戦う選手のメンタリティーやマインドセットは尋常じゃないほどの強さで、自分がいかにちっぽけなことで悩んだり、落ち込んだりしているのかを痛感しました。
そしてこの言葉。
「出来事は変えられない。でも捉え方は変えられる。」
この言葉にもグッと刺さるモノがありました。
これもまた、似たような言葉は見聞きしたことがあったものの、やっぱり今までの響き方とは違った。
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今も熱が冷めない。
だいぶエモーショナルな部分が多く、うまく言語化できていないところが多いが、それほど心に響くものがあった。本を読むことは嫌いじゃないし、否定するわけではないけど、やっぱり何十冊の本を読んでも、1度の生の声には敵わない。そう感じた。
圧倒的な何かを持ってた。
それは心だった。
それも、勢いだけじゃない心。
自分もそんな心を形成し、手に入れたい、つくづくそう感じた。
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