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価値観や見方で色は…。

変わります。

動物によっては人間とは異なる色に見えたり
見えなかったりします。

その人の価値観や見方によっては様々な色に
なるもんなんです。

「世の中は」

さぁ前置きはここまでにして、
今日はこの「色」について書こうと思います。

といっても彩飾などの色ではなく、

「ブラックな企業」「ホワイトな企業」

などに使われる色のことです。

色々ありますが私はこの
ブラックだのホワイトだの表現は嫌いです。

労働者の弱い立場を利用して安い賃金で
働かせるのもいけません。
かといって法律をたてに企業の成長に
非貢献的かつ否定的な従業員も
どうかと思います。

実際にこの課題は社会問題にもなってます。


なぜそんなことが起きたのか?


私はこう思います。


そもそも

会社選びの時点で
会社、仕事、そして一緒に働きたいと
思う人がいない。

会社側も頑張る人に対して「当たり前」の
一言で成長や小さな成果も評価をしない。
もしくは従業員に興味がない。

意思のミスマッチの積み重ねがこの状況を
生んでいると考えます。

難しいことなんですが
お互いの思惑を理解し、
それぞれの役割を全うできてれば
少しの辛さもカバーできるようになるんです。

良い例をあげると
ベンチャーの方達が少人数で高業績を
上げてるのはメンバーの思惑が一致している
からなんです。

だから少し無理な仕事でも乗り切れちゃうんですよ。

※組織が大きくなるにつれてそのマネージメントは
薄れていくんですけどね…。
(‾▽‾;)

共感できる人や環境、仕事内容次第で
見える色は変わるんです。
だから求職者は
「ブラック企業に入りたくない」
とか
「ブラック企業かもしれない」
とか
考える前に
本当に惚れられる会社、仕事、経営者を
探してください。

そして経営者さんや人事の方は
「この会社、この人のもとで働きたい」と
独りよがりではない本気で惚れられるような
魅力を育て求職者にアピールしてほしいです。

人によってブラックはたまたホワイト。

お互いに興味をもてる社会ができれば
経営者は頑張る人に利益を還元したいと思うし、
働く人もがんばれると思います。
どちらが先とは言いません。
思い当たった人ひとりひとりが
行動し始めることが重要なんです。

今、仕事に行き詰まってるかたは
ものの見方や興味をもてるものはなんなのかを
考えてみてください。

以外に見えてた景色の色が変わるかもしれませんよ。


ご拝読ありがとうございます。

いつものこと駄文、長文で申し訳ないです。

この文章もひとつの見方なので正誤は
読み手の方にお任せします。

少し興味を持っていただけましたら評価をお願いいたします。

それでは今後ともよろしくお願いいたします。

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