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結果を出す人がタクシーでやっている、たった一つのこと。~タクシーエピソードコレクション~

タクシーをエンタメにしています。ヨナシロです。
本日は、タクシーエピソードコレクターとしてTwitterで集めているエピソードを僕の体験も合わせながら簡単にまとめて紹介します。

Taxi episode collection とは?
タクシーエピソードコレクターのヨナシロがTwitterでやっている遊びで、
密室のタクシーで起こるタクシーのエピソードを掘り起こしていけば、面白い話が見つかるのではないか?
という仮説に基づいて行われている。

参考記事


それでは本日も行ってみましょう!


COLLECTION No,17

SHOWROOM株式会社代表取締役社長の前田 裕二さんが投稿したこのツイート。
見て分かる通り、タクシーでの時間を楽しんでいる。
しかも、よく見て欲しいのが一日目にタクシーでボケられたことを上手く返すことができず、次の日のタクシーでリベンジするというこの楽しみ方。

小学生の頃に弾き語りで稼ぎ、英語を学ぶために英会話の受付のバイトをし、UBS証券に就職後は毎朝5時起きで2年目にニューヨーク異動、
SHOWROOM立ち上げから著書『メモの魔力』一ヵ月で22万部突破。

結果を出す人はタクシーを楽しむことも出来る。

日本マクドナルド創業者の藤田田氏もタクシーに乗る際は必ず運転手と会話をしていたというから、タクシーに乗る際の時間の使い方がその後の人生を左右する可能性もありそうだ。


COLLECTION No,18

雨の日はタクシーが捕まらない。
これは事実だ。みんなこぞって出勤するためにタクシーを利用する。
普段は自転車に乗っている人が利用するのか、雨の日の電車が嫌な人が利用するのか、明確な理由は見つかっていないが、確かにタクシー利用が増える傾向にある。(タクシー運転手談)

仕事に遅れそうな人ならば、その時間を楽しむことは難しいかもしれないが、
アプリにあるようにタクシーが表示され、動く様子はポケモンのようで面白いかもしれない。

ちなみに、運転手からみても雨の日のタクシーの止め方は面白く、
珍しいポケモンを見つけたかのように利用者が寄ってくる。



COLLECTION No,19

僕のツイートにもあるように
20代はスマホを触り、30代はタクシーの仕事について聞く、
4,50代は「なぜ運転手に?」と聞き、60代以降は街の遷り変わりを嘆く。
(おひとりさまの場合)

古賀さんのnoteにある琴線の話とはちょっと違うが、
タクシー運転手として乗務していて感じる年代別の行動の違いはこんなところ。

運転手の僕が質問されるのではなく、後ろから聞こえてくるおじさんやおばさんの嘆く言葉を聞いているのはラジオより面白いときがある。


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~東京の道図鑑~
中原街道
東京都品川区西五反田から神奈川県横浜市神奈川区に至る主要地方道。
室町時代から江戸時代初期、後北条氏の本城である小田原城と支城である江戸城とを結ぶ中原街道が造られ、その後徳川家康により整備された。
江戸時代に東海道が整備された後は、江戸虎ノ門(現在の東京都港区虎ノ門)と平塚中原(現在の神奈川県平塚市御殿で、ここに中原御殿があった)とを結ぶ脇街道とされ、「中原街道」の名で呼ばれるようになった。
(Wikipedia情報)
なんとなく、なんとなくの感覚だが、中原街道を通る時は睡魔に襲われる。
(ヨナシロ情報)


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タクシーをエンタメにすることに興味がある方向けに真面目に書くコンテンツ『タクシーエンタメ奮闘記』を毎日更新しています。
“挑戦、失敗の記録”
“絵本、漫画等のストーリーや制作秘話”
“マル秘コンテンツの進展”
タクシーをエンタメにしていくためのあれこれを現在進行形でお伝えしています。
また、
「今後エンタメを届ける上で必要な四角形の話」
「世の中にエンタメを組み込む」
「ヒーロになる」
といった、考察メモのような内容も書いており、
何もない今の状態からタクシーをエンタメすることを目指す奮闘の記録です。
本日は「今の自分を見誤らない」という記事を書きました。

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