「減税が勝った」と言うために
こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。
今日はこちらのポストから。
こちらは10/22投開票の長崎4区の衆議院補欠選挙に立候補している立憲民主党の末次精一候補のポストで
トリガー条項凍結解除実現のために一票を
というものです。
素晴らしいですね!
私はこれを待ってました笑
あらためて申し上げますが、私は特定の政党、政治家の支持はしていません。
支持するのは
「減税と規制緩和」
です。
ですので今回ももちろん素晴らしいのは
トリガー条項凍結解除を訴えていること
であり、対する自民党候補がトリガー以上の減税公約を出すのなら当然そっちを応援します。
今からでも遅くありません。
自民党候補はトリガーを超える減税公約を出しましょう。
さて、話を戻します。
冒頭でご紹介したように、現在長崎4区の衆議院補欠選挙が行われています。
そしてそこに立候補している立憲民主党の候補者が、かなり具体的に「トリガー条項凍結解除」を訴えました。
これは末次さんのポストにもあるように、もし今回の補選で野党が勝てば
民意はトリガー条項凍結解除を選んだ
ということです。
ですのでもし当選した暁には徹底的に「ガソリン減税の勝利だ!」と喧伝して回りましょう!
「減税が勝った」「民意はトリガーを求めている」という世論は、次の衆院選においても「選挙でガソリン代を下げよう」「一票がトリガー発動への意思表示」と訴える野党候補から出てくるインセンティブを作りますす。
もしそうなればなかなか面白い選挙になることでしょう。
でも仮にそうはならず、野党候補が負けたとしても動じることはありません。
惜しくも落選となった場合は「もっと早く、何度も減税を主張していたら勝てたのに」と我々は言えばいいのです笑
我々には負けはありません。
当選は「減税の勝ち」、落選は「減税主張が弱いから負けた」でしかないのです。
増税派がなんでも増税を肯定する理由に結び付けるように、私たちの戦い方もそれでいいのです。
「世論を喚起したものが勝ち」なのですから、どんな時でも「減税の勝利」と言い続けることが大事です。
今回の補選はこれをやる絶好のチャンスです。
そしてそのチャンスを作ったのが冒頭の末次候補のポストでした。
「補選で減税が勝った」というためにどうしても必要だったのが、
野党候補にガソリン減税と言わせること
でした。
そのためにしつこく言い続けてきたわけですが、
これほどはっきりと、かつ具体的に
トリガー条項凍結解除実現のために一票を
と主張してくれるとは思っていなかったので、これにきっちりリアクションし減税世論に繋げることが、感謝を表す方法だと私は思います。
投票日までまだもう少し時間があります。
ガソリン減税が争点になり、ワクワク出来る投票日が迎えられるようにさらに煽っていきましょう笑
ということで、今日の記事はここまで。
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