「トリガー条項」3党協議が来年も継続に
こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。
今日はこちらのニュースから
全く別のネタで記事を書いていたのですが、こんなニュースが飛び込んできたものですから全部書き直しです笑
でも良いニュースなので取り上げないわけにはいきません。
トリガー条項の最近の動向については、詳しくは過去記事で書いたのでそちらを見ていただくとして
簡単にまとめると
という流れで年末を迎えていました。
それが今回、
3党協議の継続が正式に決定
になったということです。
本当に素晴らしいですね!
これまでも何度も説明してきましたが、来年4月末まではガソリン補助金で行くことはすでに決まっています。
なので問題は「5月以降どうなるのか」です。
この「5月以降」のために来年の3月頃には
のどれにするかの議論が行われるはずですから、トリガー協議の延長は③の可能性を残したことを意味するので「素晴らしい!」というわけなのです。
そしてもう一点「素晴らしい」と言えることがあります。
その素晴らしい点とは「来年も協議が継続されることになった理由」です。
その理由がわかりますか?
その理由とは「みんな」です。
協議継続が行われるのは
協議を終わらせようとした公明党を「世論」がねじ伏せたから
です。
説明するまでもありませんが、今回の件は協議打ち切りを示唆していた公明党が突然心を入れ替えたわけではありません。
玉木代表のこうしたポストにみんなが2万を超えるいいねを付けたことで、公明党への怒りを可視化したからこそ与党を協議継続に向けさせたのです。
「公明党ふざけるな」「自民党と同じ穴のムジナ」とみんながSNSで言い続けたからこそ「公明党を折れさせた」のです。
これが今回の「トリガー協議継続」の理由です。
つまりこちらの記事にもあるように
サラリーマン増税を撤回させ、防衛増税を先送りさせた「世論」が、今回も協議の継続を飲ませたということです。
さて、前述したように、トリガー条項については「4月以降どうなるのか」が重要なポイントです。
そこまでまだ少し時間はありますから、トリガー条項を求める世論をもっと大きくする必要があります。
世論を燃やすための燃料は「高いガソリン価格に慣れろ」「政府が負担してるのを知らしめる」などと言った「政府与党の屁理屈」です。
3党協議はそれを言わせる絶好の場です。
トリガーを求める野党の後押しをして政府与党から屁理屈を引き出し、それに対する批判をSNSで広め、その声をメディアに載せさせ更に広める…
こうして世論は成長していきます。
いいねリポストだけでも構いません。
「減税しろ」という声をみんなで広めていきましょう!
ということで、今日の記事はここまで。
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