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イシバ氏を叩け!!

※お知らせ※
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こんにちわこんばんわ。
全ての増税に反対し、全ての減税に賛成する自由人、七篠ひとり(@w4rZ1NTzltBKRwQ)です。

今日はこちらのポストから。

本日行われた自民党総裁選において、石破茂氏が新総裁として選出されました。

このまま10月1日召集予定の臨時国会において首相に指名され、石破政権の誕生ということになるでしょう。

さて、前から何度も言っているように

野党が変わらない限り誰が総理になっても同じ

というのが私の持論です。

野党が自民の飲みたがらない減税を争点にして真っ向勝負しない限り、総理が石破氏だろうが高市氏だろうが増税か大増税かの違いくらいでそこに対した差は無いと思います。

しかし残念ながら野党は「ムショーカ、キューフキン」といった調子ですので全く期待出来ません。

だからといって諦めるわけにはいきませんから、我々は我々で「増税メガネ」で防衛増税やサラリーマン増税を止めたように、今日から

過去の石破氏の増税発言を蒸し返して叩きまくる

しかないでしょう。

>石破氏は次期総裁選に向けた自身の政権構想に関しては「消費税率を10%に上げる日は早ければ早いほどいい」と指摘。

https://www.sankei.com/article/20160829-TPSG3XXXNVNPDN3ZNYZX6L4LMA/

>自民党の石破茂元幹事長は「安易に減税に走ると将来の財政的自由度が失われ、目の前の人気取り政策と言われても仕方ない」と投稿した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ed95b3083a79434d613a6b913b4191040b86b4d

>自民党の石破元幹事長は、岸田総理が“税収増を国民に還元する”としていることについて、「正しいとは思わない」と指摘しました。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/794506?display=1

毎年11月ごろから翌年以降の税制をどうするかをまとめた「税制改正大綱」が税制調査会で作られます。

そして政府はこの大綱をもとに税制改正法案を作り、翌年1月召集の通常国会より増税や減税の法案の議論を始めます。

しかし国会では過半数を持っている与党に党議拘束があるため、増税案は税制改正大綱でまとめられた時点で法案の可決が事実上決定したのと同じです。

だからこそ今この瞬間から「増税反対」と石破政権を叩いていく必要があるのです。

特に総裁選前にポロっと出した金融所得課税は「石破と言えば資産課税」のイメージが付くくらいフルボッコにすべきでしょう。

「資産課税反対」の世論が強くなると、国民民主党もそれを言えなくなるからです。

石破政権は即解散とはならないという憶測もあります。

衆院選がいつになるかはわかりませんが、叩きまくって増税なんてとても言えない支持率にしてやりましょう。

ということで、今日はここまで。

初の電子書籍が10/1に発売されます。

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それでは、ナイス減税!

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