理解と納得は別物だよね。
おはようございます!
たわっちです!
理解と納得って違うよね。
会社でやってはいけない事とか、ミス、他人にやさしくない行動をとったりと、あまりよくない事ってありますよね。
それに対して、
「まじで意味が分からん」
「なんでそんな事するのか理解できない」
「なんでこれをした方が問題が起きないのに、これをやらないんだ!」
と否定してしまいますよね。
これに対して、
「〇〇さんは、きっとこう考えたんだろうな。」
「こういう行動をとる事は、〇〇が原因にありそうだ。だから理解する事はできる。」
こういう発言にたいしても、
「はぁっ?理解できないでしょ。ありえない」
と否定してしまう人が出てきます。
これって、「理解と納得」がごちゃ混ぜになってるんですよね。
会社でもこれって結構大事なところだと思うんです。
部下がやってしまったミスに対して、なぜそうなったか話をします。
部下に対しての理解が無いと、部下の思いが全く汲み取れない。
出来た物事に対して理解できないという事は、部下の思いも理解出来ない。でも本当に理解できないのか?
きっと「理解」はしているんですよね。
出来ていないのは「納得」
物の考え方には「理解」
行動に対しては「納得」
この考え方があると相手の気持ちに合わせた事が言ってあげる事が出来ると思う。
商売においても、相手の考え方が分かるが、納得できない事ってありますよね。人との間にも同じように、相手の気持ち・行動に対しての「理解・納得」を区別してあげるとコミュニケーションを深める事が出来ると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?