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腸活のプロから提案📌口腔フローラを増やして全身トータル美人をめざそう

美腸習慣が定着したきたのでしょうか? 美肌・美髪の美しい人はずいぶん増えました(*^^) 同姓からみても、美人を見ると嬉しくなります(*^^) ただ、笑ったときに美しい口元じゃない人を見ると残念に思ってしまいます。(異常に白すぎるホワイトニングも逆効果)

歯が美しいと、もちろん見た目もきれいだし、しっかり食べることができるので、ずっと元気でいられるのは常識ですね。

健康な身体は、美腸からつくられます。その始まりが口であり、入口は歯です。歯をしっかりケアすることで、腸内環境の改善・維持キープに大きな差がつきます。健康な歯をキープするやるべき ポイントをまとめてみました。

歯のアンチエイジング。実は「〇〇の姿」が重要

ちゃんとクリニックに行って、口腔ケアはしています!と答える方は多いかと思いますが、歯をきれいにメンテナンスしても、老化を促進する生活習慣では、治療しても悪化するという負のスパイラルにはまります。

全身の健康は歯にも影響します! だからこそ、歯を含めてライフスタイルを美腸習慣に変えないとダメ。 なかでも重要なのは、実は、「見た目の姿」です。

口元の筋肉や骨格は全身とつながっています。シワやたるみがある顔の人は姿勢が悪いだけではなく、噛み合わせの悪化、口呼吸による唾液量減少、舌力、咀嚼低下などが見られます。

おばあちゃんになるまでずっと美しい歯を保つためには、美腸はもちろんのこと、姿勢や肌の状態、運動習慣や、メンタルなど、全身がいい状態で保てるようにトータル美人をめざすのが一番大事です。

◤ 歯にも影響するポイント ◢
 1。 背すじを伸ばした美しい姿勢
 2。 首コリや肩こりなどがない
 3。 しっかり唾液がでている
 4。 肌のハリは年齢並みにキープしている
 5。 定期的な運動習慣をもっている
 6。 しっかり熟睡できている

舌トレで「舌力の低下」を防ぐことが大事

加齢とともに他の筋肉と同じく、舌の筋力も低下していきます。1日平均600ー2000回も嚥下(無意識に飲み込む動作)をしていますが、嚥下は、嚙み砕く歯の力、飲み込むための喉の力と合わせて、舌の力も重要です。

高齢者の死因:肺炎は、この嚥下低下による誤嚥によるもの。今のうちから、舌力を鍛えるトレーニングを意識していきましょう。口まわりの筋トレにもつながり、ほうれい線やマリオネットラインも消えていくという一石二鳥もあります。

4ケ月に1度のクリーニングは必須

私も、4ケ月に1度のクリーニングは欠かせません。クリーニングと同時に、口内チェックをして虫歯や歯周病予防をしています。
毎日きちんと歯磨きをしていても、どうしても取りきれない歯垢や歯石もついてしまうし、ブラッシングに癖がでて磨き残しが出てしまうこともあるから。

上手な歯のクリーニング見極め点
 1。 ゴリゴリと力まかせでやらない
 2。 終わったあとに出血がほとんどない
 3。 知覚過敏が残ったりしない
 4。 歯の変化などのコメントがある

歯の治療はもとより、歯周病予防のことなど、歯に関するアドバイスをしっかり受けることができる、一生つきあえる歯科医を見つけることも重要ですね。(ちなみに私には、一生つきあえる歯科医がいます。高校の後輩で、口腔外科のプロなうえに、歯周病予防の先進国である北欧に留学しているので、すべておまかせできるのはすごく安心。)

過去の治療は、40歳代で再点検する

治療歯の寿命は永遠ではありません。45歳ぐらいから、以前治療した歯の具合が悪くなってクリニックに走る人が増えるそうです。最大の理由は、治療歯の劣化。以前に治療したときに使った素材が劣化してきているのです。何を使用したかは調べてみないとわかりませんが、根の治療をした場合、10ー20年前の治療だと、小さな隙間ができていて、そこから細菌が繁殖している可能性もあるそうです。
ちなみに、最新の治療は、根の中に充填する密封性の高いセメントを使用して、細菌の侵入を抑える材料があるのだとか。

加齢とともに、唾液量も低下しはじめるうえ、歯を支える骨や筋肉が痩せたことで、噛み合わせや治療歯のかぶせものが合わなくなることもあります。

もし、今から治療をはじめる方は、ぜひこの記事を読んでからしっかり歯科医を見極めてから選びましょう。 私も絶対に神経を抜かないように治療をしますので。

毎日の美腸習慣を定着したうえで、歯の点検をして、トータル美人をキープしていきましょう(*^^)


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