見出し画像

雨の日の髪の毛ぐらいまとまらず

(タイトルが川柳みたいな親父ギャグ←これもだ。ダサ)

昨日、雨の中7時に車で家を出た。道は延々と大渋滞。
8時半頃職場に到着。
9時に仕事が始まると電話は鳴りっぱなしなのに、どうも頭がぼんやりして集中しづらい。

10時頃、急に背骨に激痛が走って息苦しくなる。
たまに骨盤に鈍痛ってことはあったけど、何これ怖い〜ってぐらいこれまで経験したことのない痛みだった。
慌てて痛み止めを飲むもそんなにすぐ効くはずもなく。
ずーっとではないけど、数分ごとに謎の痛みが続き、ちょっとこれは仕事してられん…というわけで帰宅した。

今日は痛みは殆ど無かったんだけど、体が怠くて頭も重く、またなるんじゃないかと思って様子見で休み、一日中ぼんやりしていた。
明日も休もう、と既に決めているくらいには、さすがの私も少々精神的に参っている。

私の思うような医師はいないかと、ネットを彷徨っていた。
見つけた方々は皆、東京の医師。
一年前であれば、と思った。

思えば去年の今頃はもっと元気だった。
母に心配をかけまいと言われるがままに実家に戻ったけど、別の意味で、きっと戻ったことを悔やむだろうとも思っていた。
別の意味でも、病気の事でも、結局予想通り後悔している。
母との間に信頼関係が築けてないのでね、まぁこうなるよね。

私以外の全員が反対するだろうが、今ひとりで暮らしたい。
本当はずっと、ひとりで生活したいのだ。
顔色を伺い、適当に話を合わせ、モヤモヤしたまま毎日を送るのは、副作用と同じくらい苦痛だ。

どんなに頼んでも右から左で、自分のしたいように私に良かれと世話を焼こうとする。どこの親もそうなのだろうが、残念ながらそれらの殆どは有り難迷惑でストレスにさえなる。
逃れるために実家を出たが、人生とはいつも上手くいかないものだな。
こうして実家に戻るのは何度目だろうか。
もう数えることもままならない。

私は我侭で自分勝手なのだろう。きっと、全部私が悪いのだろう。
何も上手くいかない。上手くいっていても、突然歩いていた道は途絶える。
本当に残念だ。

誰にも、何にも縛られずに生きたいと願うのは、相当に我侭なことなのだ。

けどさ、もうそんなに人生長くないんだし、もういいじゃん?
お互い好きにしてきたんだしいい年なんだから、自分のことだけ考えて生きていこうよ。
私は何もしていらないからさ。

葬式もしない。墓もいらん。海洋散骨してくれる所があることはわかった。
そうか。その時漸く私は自由になるのか……なんてな。

死にたいわけじゃないけど、このまま生きてくのも少々しんどい。
私にとって、死は恐怖ではない。死んだことないからわからんし。
(自死はNGだがね。自らはダメだ。なんかルール違反な気がする)
まだ今のところ寂しくもないし、悲しくもない。
実感が無いからかもしれないが。
友との別れも一時的なものだと思っているぐらいだ。
死の向こう側は、時間の経過など一瞬だろう。またすぐに会える。

気がつけば、家ではラノベと二次創作と漫画とアニメとゲームばかりである。現実逃避が凄まじいな。
そして夜になるといつも、気絶するように眠る。
あれこれ考えるのも疲れるよな。

子どもの頃からそうだけど、どうも自分が自分じゃないというか、何ですかね……上手いこと説明出来ないけど、違和感があるというか、ふわふわしたまま生きてきたなぁ。

うーん支離滅裂になってきたんで、中途半端ですが今日はこれでおしまい。


(画像はフォトギャラリーより。あめんぼ最近見てないな)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?