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【新常識】子供の教育に絶対おすすめタブレット教材その6つの理由

 全国の親御さんに伝えたい。すんごい教材を見つけました。

 我が子は時間があったら「パパー!○○やらせて!」とせがんだり、その教材を使っている時「もうお出かけの時間だからおしまいね~」と言うと「いやだ!もっとやる!」と駄々をこねるくらいドはまりしています。まるでテレビゲームに熱中しているかのように。

 「はやく勉強しなさい!」と言わなければ勉強をしない子どもか「勉強がしたい!」と自ら進んで勉強をする子どものどちらがより成長するのかは自明の理。火を見るより明らかですよね。

 そこで!今回は2児の父でありさまざまな学習教材を試してきたこのわたしが【なんでこの教材は子どもをここまで熱中させるのか?】ということを分析し、解説しようと思います。

 では参りましょう!

【新常識】子供の教育に超絶おすすめしたいタブレット教材6つの理由

 その教材とは!算数に特化した「RISU算数」というタブレット型の学習教材です。対象年齢は小学1年から6年生まで。(ちなみに年中後半から年長を対象とした「RISUきっず」もあります)

 高学歴のチューターによる動画もあり。解説は合理的で非常にわかりやすい内容となっています。

 ネットの普及により、遠くに住んでいても優秀な人から学べるようになりました。良い時代ですね~。

 では次、この教材についてもっと深堀して説明しますね。

①他社にはない独自性

 RISU算数は名前の通り算数に特化した児童向けの教材です。他の教科はありませんが、算数のみに絞ることによって競合他社との差別化を生み、唯一無二の存在として絶大な信頼感を得ているのだと感じました。

 さまざまな教科を対象にしてしまうとそこにかけられる予算や人件費が分散されてしまいますが、ひとつに絞ってしまえばすべてのリソースを割くことができるため、よりクオリティの高いサービスが提供できるのだと思います。

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 算数というチョイスもまた良い。世界の共通言語は英語ですが、数字も万国共通なんですよね。実用性が高く社会に出るうえで最も欠かせない教科が算数と言えるのではないでしょうか。

②高学歴チューターによる解説動画がわかりやすい

 東大をはじめ有名大学チューターによるオリジナル解説動画を閲覧することができます。応援メッセージもありますが、基本的には合理的でわかりやすい答えの求め方の解説です。

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 例えば8+5といった繰り上げがある足し算の場合、いきなり計算に入るとわからなくなってしまうため、まずは数字をブロックとして考えます。そして10の塊を作り、その10と余ったブロックを足す、といった解説がありました。(他にもたくさんあります)

 こういった考え方、頭の使い方は問題を解くだけでは養われないので、動画でわかりやすく解説してくれるのは非常にありがたい。

③オーダーメイド学習

 はじめのテストで能力を計り、その能力に合った問題が出題されるようになります。

 そして、能力に対して問題がかんたんになってくると、飛び級ができるシステムになっているため、退屈することなくグングン能力を伸ばすことができます。

 (ちなみに、わが子は4月から1年生になりましたが、わずか1か月弱で既にひっ算をマスターしています)

 課題は難しすぎても簡単すぎてもモチベーションを下げてしまいます。その点RISUではそれぞれの子どもに合った、謂わばオーダーメイドの問題を提供してくれるため、集中して課題に取り組めるようになります。

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 実はベ〇ッセのタブレット教材も以前から使用しています。こちらは国語や英語などを含め体系的に学べる教材なのですが、いい意味でも悪い意味でも、どんなレベルの子でも学べるように平均化された内容なので、得意な教科だと物足りなさを感じていました。(ついでに言うとタブレットの自体の性能が低く、無駄なアニメ動画も多い)

 わが子はめちゃくちゃ数字に強い!というわけではありません。ただもう少し自分に見合ったレベルで学習させたいと思い契約にいたりました。

④ゲーム感覚で楽しく学べる

 タブレット教材ということもあり、ゲームをしているような感覚で学ぶことができます。

 まず、課題をクリアするとポイントがもらえます。このポイントはプレゼントと交換するためのもの(後ほど詳しく説明します)なのですが、画面の右側にでかでかと表示されており、問題を解くたびにポイントが積み重なっていくのが見えるため、着実に前へ進んでいるという実感を得ることができます。

 ドラクエなんかでもそうですよね。雑魚モンスターをひたすら倒す「レベル上げ」という苦行が難なくこなせる理由は、ステータスが数値化されており、レベルが上がるとその数値が加算され、確実に強くなっていくということが見える化されているから。それがモチベーションアップに繋がります。

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 他にも、ただ無機質な数字だけをひたすら解いていくのではなく、かわいいイラストが使われたり、問題に楽しさを感じることの出来るような工夫がたくさんあることも、子どもをワクワクさせる大きな理由だと感じました。

⑤勉強をする意義・目的ができる

 小さい子どもって”なんで勉強をしなければならないのか”が本当の意味で理解できないんですよね。いくら大人が「将来のため!」「あなたのため!」と力説してもそんな遠い未来のことなんて想像できないし、目の前にあるテレビゲームで高スコアを出す方がよっぽど楽しいしやりがいを感じるものです。

 結局は親がやれって言うからやっているだけで、多くの子どもたちは「なぜこんなことをやらされているのだろう…」と疑問に思いながら取り組む羽目になってしまいます。


 しかしさすがRISUさん。そこのところわかってる。この問題を解決するためにある工夫がなされています。その工夫とは【魅力的なプレゼントがもらえる】です。

 問題を解くとポイントが貰えるようなシステムになっており、そのポイントを使うとさまざまな商品と交換することができます。

 そのプレゼントのリストがまた絶妙で、どんなお子さんでもどれかにヒットするようなラインナップ。うちの子は折り畳み式双眼鏡を目指しています。

 今までは「親がやれって言うから…」と受容と理解のないぼんやりとした目的が「欲しいものを手に入れる!」という明確かつ内発的な動機が生まれ、自律性を持ちながら学習に取り組むことができます。

 目的は親の主観ではなく子ども本人の目線で設定することが大切。

⑥計算に全集中することができる

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 問題の解答は手で数字を書くのではなく、四角のマスを押し、表示されている数字を選択するという方式です。これってよく考えると小さな子どもにとってはすごく良い。

 なぜなら小学1年生までの子どもはとくに、文字を書くことになれていないんです。ひらがなカタカナはもちろん、数字を書くのも一苦労。ここで体力が奪われてしまうんですよね。

 【文字を書く】【計算をする】という二つの大きな課題を同時にこなさなければならないためマルチタスク化し、頭がパニックになったり、わかっているのにすんなりできないもどかしさがストレスになってしまいます。大人でもお手玉しながらサッカーなんてできませんよね。(例えがへたくそかっ!)

 契約者のニーズ・目的は「計算力を身につけること」にあります。したがって、まずは計算だけに集中できる教材が好ましい。文字書きは大切な分野ではありますが優先すべきは思考力。

 RISUは「勉強のおもしろさを知って欲しい」「計算力をつけたい」という方にはピッタリの教材です。

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ちなみに、回答は選択式ですがこのようにメモを書くこともできるので、手書きで式を書いて計算することも可能です。(うちの子は集中力が切れると落書きしちゃう…)

タブレット教材を利用する際の注意点4つ

 「気になるけどこういった教材は使ったことが無いからなんだか不安…」という方のために、タブレット教材を利用していて感じた【親に対する注意点】をいくつか挙げます。

①安易に答えを教えない

 横で見ているとすごく口出ししたくなります。とある問題で息子が右と左を間違えて数をかぞえていた時は「右はこっちでしょ!」と声をかけてしまいそうになりました。

 とくに初っ端のテストは能力を計る大切なものなので、安易に教えないようにしましょう。その結果を基に問題が選定されます。

②子どもの勉強に寄り添う

 子どもにも承認欲求はあります。何か行ったことに対して褒められたい、認められたいという感情は必ずあります。

 なので勉強している姿を見たら「頑張ってるね」「すごいね」といった言葉をかけてあげてください。

 それが子どものモチベーションアップに繋がります。

③間違っても責めない

 間違いや失敗も成長に不可欠な要素なので、どんなにかんたんな問題を間違っても責めないようにしてください。

 学習の目的は良い点数をとることではありませんよね。良い点数が目的なら誰にもバレないカンニング方法を教えた方が効果はあります。

 勉強するうえで大切なのは「しっかり自分の頭で考え、答えを導き出すプロセス」です。身にならない方法で良い点を取っても意味がありません。

 自分の頭で考えて答えを導き出したのなら間違ってもいいんです。課題に取り組む姿勢を認めてあげてください。

④結果よりもプロセスを褒める

 結果や才能ばかり褒めてしまうとそれがプレッシャーとなり、勉強自体が楽しめなくなります。

 これを【硬直マインドセット】と呼びます。「有能だと思われたい」ということがドリブンとなってしまうため、新しいことにチャレンジする意欲がなくなり、さまざまな可能性を狭めてしまいます。

 硬直マインドセットを解消するためには結果や才能ではなくプロセスを褒めましょう。例えばいい点数を取ってきたら「普段頑張って勉強してたから良い点数がとれたんだね」といったことです。

 粘り強く、何にでもチャレンジし、学び続ける非認知的なスキルこそが最も重要です。これは科学的にも証明されている事実。今後はより柔軟性が求められる時代となります。硬直マインドにならないように結果よりもプロセスに注目してください。

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我が子を勉強好きにさせたい方へ

「良い教材だということはわかったけど、結局いくらなの?」

 いちばん気になるところですよね。お待たせしました。

 RISUは月額税込み2750円。1日に換算するとたった91.7円です。タブレット付きなのに毎日缶コーヒーを飲むより安いなんて…。ただ、年間契約なので支払いは1年分となります。

 「自ら進んで勉強する子になるなら試してみたいけど、いきなり年払いの本契約をするのはなあ…」

 という方もいらっしゃるかと思います。大丈夫。RISUには1週間のお試し期間があります。迷われた方はとりあえず申請をしてみましょう。

 ただ注意していただきたいのが、下のリンクからこちらの専用のクーポンコード【 ajd07a 】を打ち込んで契約しないと1週間のお試しがつかず、いきなり本契約となりますのであしからず。


↑↑↑↑↑こちらが小学生が対象の「RISU算数」↑↑↑↑↑

↑↑↑↑↑こちらが年中後半から年長が対象の「RISUきっず」↑↑↑↑↑

 

 本契約をする前にちょっと試してみたい!という方はどうぞ。わたしはさまざまな教育本を読み、児童向けの学習教材も多数ためしてきましたがRISUのタブレット教材はダントツでおすすめ。

 心理学や脳科学などに関心のある方ならわかると思うのですが、やる気を促進させる仕掛けがたくさん盛り込まれています。勉強が嫌いなお子さんもこれをきっかけに楽しく学べること間違いなし。


 お試しや体験版は通常、機能が制限されていることが多いですよね。しかしRISUのお試しは本契約と同じサービスを受けることができます。

 なのでとりあえず1週間試してみて、うちの子には合わないな~と思ったなら返却すればOK。そのひとつのアクションでお子さんを勉強好きにさせる可能性が試せるなら絶対にやる価値はあります。

 あ、1週間お試しキャンペーンはいつまで適応されるのかわからないので、ご決断はお早めに。「え!キャンペーンが終了していた!」なんてことになったらもったいないので…。

まとめ

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✅他社にはない独自性がある
✅高学歴チューターによる解説がわかりやすい
✅ゲーム感覚で学べる
✅勉強をする意義・目的ができる
✅計算に全集中することができる
✅安易に答えを教えないこと
✅子どもの勉強に寄り添う
✅間違っても責めない
✅結果や能力よりもプロセスを誉めよう
✅いまならお試しクーポンあり

 勉強ってあまり良いイメージがありませんよね。なんだか興味のないことを無理やりやらされて嫌いになるパターンが多いように思えます。ちなみに幼少期のわたしもそうでした。

 勉強に対して苦手意識を持たれないような教材を探している中でRISUを知り、子どもに試してみた結果、思っていた以上の効果を実感したのでこれを読んでくれたあなたに激推ししています。


 「好きこそ物の上手なれ」ということわざが示唆するように、好きでやっていることに関しては誰でも一生懸命になるし、自然と知識や技術が身に付きます。

 だれでも楽しみながら学べるこの教材は全家庭におすすめ。こどもがなかなか勉強に取り組んでくれない…。というお子さんをお持ちの方は、契約してみてはいかがでしょうか。

 以上!ではまた!


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