#映画
「アダマン号」の乗り方
ベルリン国際映画祭で最高賞をとった映画「アダマン号に乗って」
今週、NHKのニュース「ゆう5時」で企画を作りました。来週月曜までNHKプラスで見られるからぜひ。
(下のリンクで、企画の冒頭から見られます)
企画を作るくらいだから、もちろん多くの人に見てほしいんだけど、この映画はちょっと変わった映画。ドキュメンタリーだけど説明はほとんどない。ナレーションも名前のテロップも。
基本的に、何も「事件」
「ベイビー・ブローカー」は、やさしい映画だった。
「やさしい映画」だと思った。
見る人に対しての優しさ。そして難しくない、という意味での易しさ。観客の求めるものに期待以上に応えながら「誰も知らない」や「万引き家族」のような圧倒的な衝撃を与える作品ではない。この作品をどう評価するのが正当なのか、まだ答えが出ないでいる。
是枝裕和監督の新作「ベイビー・ブローカー」
あらすじ的に書くとこんな感じ。(ネタバレはないす)
「赤ちゃんポスト」に預けられた