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ライカ記念日

今日でライカM11を購入して1年になります この1年間で切ったシャッターは10,675回 1日あたり30回シャッターを切った計算です 連写を使わないカメラとしては本当に異様な回数ですね スタート地点から Leica SUMMITAR L-50mm F2.0 コシナ Voigtlander ULTRON 28mm F2 コシナ Voigtlander NOKTON 40mm F1.4SC コシナ Voigtlander APO-SKOPAR 90mm F2.8 Li

    • DxO PURE RAWの恐ろしさ

      萩庭桂太さんがピュアロウピュアロウ言う理由が氷解いたしました。 いやすごいこのソフト。お金出す価値ありまくりです。 特に高感度にクソ弱いm43ユーザーは必携、うちで言ったらPEN、E-M1、LeicaX(typ113)はこれ必須と言っていいでしょう。 だってこんな感じにすごい。 Adobe製品群にAIノイズ除去が搭載されたのに、なぜPureRAW使ってみようかと思ったかと言うと… Aiノイズ除去だと絵になってしまうのです。芝生のところ、クリックして比較してみてください。

      • 善福寺公園花ごよみ(2024年2月18日)

        週末に家族3人で善福寺公園に散歩に行ってきたので花の様子を速報します。 下の池最下流にある河津桜 これからの見頃かもしれませんが、落ちてる桜も結構あるので一見終わり事なのかと思いました。 下の池上流側の河津桜はこれから。近くの蝋梅はかろうじて花が残っていますが、もう終わりです。遅野井川のところの寒緋桜はまだまだ蕾です。 上の池中流左岸側の河津桜は日当たりの関係かちょうど見頃になっています これより下流側にある山茱萸は蕾が黄色く色づき始めましたが、まだまだです。 近くの

        • The 10 Best Shot in January

          NOKTON にはじまりNOKTONに終わる1月。そして猫、強し。 NOKTONとSUMMARITでしか撮っていないと思います。

        ライカ記念日

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          M11のフリーズについて

          特に問題だとも思ってなくて、「こんなもんだ」と思いながら使っていたのですが(^^;; ライカM11にはUHS−Ⅱ対応ということで早いに越したことはないとLexarの128GBを使っていたのですが… 割りとよくフリーズしていました。起動直後とかすぐに取れなくてシャッター押したらフリーズ、とか。 で、たまたま見ていたら同じ症状の方がいらして、どうやら UHS-Ⅱ対応だけどUHS-Ⅰ推奨 容量は64GBまで推奨 SANDISK推奨 ということでしたので素直にSANDISK

          M11のフリーズについて

          _goのパッキングニット

          _goについて_goはニットを用いて様々なアイテムを包むグッズ。 これまでもネット広告で何度か見ていたのですが、ニットのクズがカメラについて帰って汚れそうだ…、と思って二の足を踏んでいました。 ところがtwitterで作家の柊サナカさんが同じようにネット広告で見て買ってみたら意外と良かった、と紹介されていたので、私も買ってみました。 購入したのは_go square W for camera Mと_go polygon W for camera M スクエアは「色々包め

          _goのパッキングニット

          Leica SUMMARIT L 50mm F1.5

          概要ライカズマリット50mm F1.5をGOOPASSのサブスクで1ヶ月の最後に借りてみました。 やはりライカレンズのことといえばアトリエライカさん 5群7枚のダブルガウス球面レンズ、16枚絞りの美しいレンズ。 ライカスクリューマウントの前期型とMマウント化された後期型があります。 シュナイダーのクセノンの絞り羽根を6枚から16枚にしただけ、のような気もします。 重量は320gとずっしりしたもの、フィルター径は41mmというレア物。 開放ではすんごいフレアとゴーストに悩ま

          Leica SUMMARIT L 50mm F1.5

          ヨコク

          前回記事でお知らせした通り… マイクロフォーサーズ用にコシナVoigtlander NOKTON 25mm F0.95 Type Ⅱ、ライカ用にコシナVoigtlander NOKTON 35mm F1.2 Ⅱ VMを購入しました。 そしてあと2週間ほど残っているGOOPASSのサブスクを使い切るべく、Leica(Leitz) SUMMARIT L 50mm F1.5をレンタルしました。 そのうちそれぞれレビューします。

          コシナ フォクトレンダーのマイクロフォーサーズ用大口径レンズ

          コシナはVOIGTLANDERブランドでマイクロフォーサーズ用の交換レンズを大口径の6種類ラインナップしています。 NOKTON 10.5mm&17.5mm F0.95 Aspherical NOKTON 25mm&42.5&60mm F0.95 SUPER NOKTON 29mm F0.8 Aspherical フルサイズだと21mm、35mmが非球面レンズ採用、50mm、85mm、120mmの球面、58mmが脅威のF0.8非球面というラインナップ。 もちろんマイクロフ

          コシナ フォクトレンダーのマイクロフォーサーズ用大口径レンズ

          E-M1Ⅲでイルミネーション撮影

          丸の内仲通りのイルミネーションを撮りに行ってきました。 カメラはOLYMPUS OM-D E-M1 markⅢ、レンズはPanasonic LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. Ⅱです。柔らかい印象にしたいのでKENKOのBLACKMIST No.5を 付けています。 基本設定は F1.7固定、SS1/15or1/30で露出をISO感度でコントロールしました。大体64〜400までの間でコントロールできるし、LEDの明滅にも左右されないSSです。 あとはせっかくのE-

          E-M1Ⅲでイルミネーション撮影

          OM-D E-M1 markⅢを購入

          2019年7月に購入したNikon D5600 2年ほどはほとんどの場面でメインカメラとして、それ以降は主にラグビーのときに活躍してくれました。4年半のシャッター回数は50,000回。 軽量小型でとてもいいカメラでしたが、流石に発売から7年を超えかなり機能面でのふるさが目立ってきました。 4月にPENを買って、その後マイクロフォーサーズの75-300mmを買ったこともあり、メインはマイクロフォーサーズで行こう、何しろ現状OM-1とOM-5の間に位置するようなOM-D E-M

          OM-D E-M1 markⅢを購入

          The 10 Best Photos in November

          11月は実はあまり外に撮りに行ってないんですが、最終週に出勤再開したので枚数は増えました。 そんな中でのインスタグラムで評価の高かった写真たちを10枚紹介。 持ち出しているのが、ほとんどライカM11にNOKTON50mm F1.1なので当然その組み合わせの写真が多いです。

          The 10 Best Photos in November

          ライカM11のファームアップで困ったこと1つ(解決策あり&改善済み)

          (現在配布している最新ファームウェアver.2.0.2でシャッターの開閉を指定できるようになったので、6bitセンサーを隠すタイプのアダプターでなくてもシャッターが操作できないという症状はなくなりました。ただし、個人的には6bitセンサーガラスが傷ついたりしないように隠せるタイプのアダプター推奨です。) ライカMシステムでスクリューマウントのライツレンズを使うときはL/Mリングというアダプターを使ってMマウントに変換して上げる必要があります。 1000円台から10000円

          ライカM11のファームアップで困ったこと1つ(解決策あり&改善済み)

          10 Best Photos in October

          遅ればせながら先月のinstagramいいねベスト10 先月はなんといってもNOKTON50mmF1.1という魔法を手に入れたのが大きい。

          10 Best Photos in October

          Thypoch SIMERA 28mm&35mm F1.4

          Thypochという新しい中華メーカーが35mmと28mmズミルックスみたいなスペックのレンズをもうじき出しそうです。 B&Hではすでにプレオーダーが始まっています https://www.bhphotovideo.com/c/search?q=Thypoch&sts=ma 28mm、35mmともブラック&シルバーのラインナップで699ドル、日本円で約10万円(2023年11月現在)ですね。 幕張で行われているInterBEEにDZOFILMというシネレンズメーカーか

          Thypoch SIMERA 28mm&35mm F1.4

          たまには一眼レフを持ち出してみる

          最近はラグビーでもPENに外付けEVFを付けて75-300mmで撮ることが増えてきて、コントラストAFのみでここまで撮れるなら次期システムはm43でも十分ではないかと思っているところです。 今回はグラウンド内の仮設スタンド及びゴール裏グラウンドレベルからの撮影ということで、150mmより広い画角が必要になりそうだと思って18-400(27-600mm)と無双の焦点距離を持つTAMRONのレンズを付けてNikon D5600で久々の撮影。 普段ラグビーの写真は↓みたいにHD

          たまには一眼レフを持ち出してみる