#トルネードアカデミー
バスケットボール競技の性質から見える個性
バスケットボールにはシューターと呼ばれる選手やスコアラーと呼ばれる選手がいます。
どちらも点を取る選手の意味ですが呼び名が違うとタイプも違いそうですね。
そこでちょっと立ち止まってバスケットボール競技の性質を考えてみましょう。そしてそこから選手の個性も考えてみましょう。
この3人の選手、NBA屈指の点取り屋さんですね。
カリーは3ポイントの名手、ジェイムスはダンクも含めた力強いドライブの名手、デ
バスケット日本代表女子の「今」を考えてみた
今行われてるオリンピックアジア予選で強豪オーストラリアを撃破し本戦出場を決めた。その試合を含めてちょっと振り返ってみました
今回のチーム平均身長は175~6㎝、世界と比べると圧倒的に小さい
でも過去の日本代表を比べても大きくなったわけではなく、むしろ今回の方が低かったりする
なのに何故圧倒的な強さを誇ってるんだろうか?
その理由を西田なりに紐解いてみました
この時、東野さんはアルゼンチンの育成
バスケットの基準 どこで勝負する?
がっちゃんの指導動画、これと今、NBAプレイオフで戦ってるマイアミヒートのジミーバトラー選手と被る
シュートチョイスとスキルは「ニコイチ」
一緒に学んでおいた方がいい
というのも、シュートをチョイスをしたけれど、そのシュートの質が低かったという事も多々ある。
プロの試合を見てても、そんなシュート練習でやってんのかな?
やってるとして何本連続で決めてるんだろう?と思わされる事もある。
もし練習
答えはあなたの中にある:レイカーズの速効から何をキャッチするのか?
人ぞれぞれに興味や好み、そして学びの違いで同じ場面を見てもキャッチするところは違うし違っていい。それを一つにする必要はない。
ちなみに、西田は、八村選手のキレのあるダンクに
「レブロンと日々一緒に練習してるとダンクも変わってくるんだろうな~」なんて思ったり
ディフェンスの選手がハリバックする姿勢と思考に
「どんな性格なんだろう?よく走って帰ってきたよな~!自分がチーム作りするんだったらこんな選 もっとみる
バスケットのコーチも読んでます
実はバスケットボールのコーチをしてますが、あまりバスケットボールの本や動画で勉強するタイプではありません。
もちろんゼロではなく、どちらかと言えば、バスケットボールが大好きなので、何故バスケットボールが人の成長に必要なのか?とか、何故バスケットボールでチームプレーを教えるのか?とか、何故バスケットボールのスキルトレーニングが必要なのか?とか、色んな何故を自分なりに解明する為に本や動画を見る事が多い
比較して分かったこと
写真は2011年 縁あってNBAシャーロットボブキャッツ(今はホーネッツ)に片岡選手、並里選手を連れてドライアウトに行った時のモノです。
こんな経験やジュニア、大学、指導者など様々なカテゴリーのキャンプや研修を通して、日米の違いを検証してきました。
そこで日本人が伸ばした方が良いと感じる事が
創造性=自分で考える力
客観性=マクロに見る力
柔軟性=対応力
尊重性=個性を受け入れる力
理論性=まと
世界は自分の外にあるものではなく、自分の中にあると考える。。。すると自分のやるべき事も変わってくる。