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2023年3月の記事一覧
【試合結果】vs仙台22‐23第27節@沖アリ
前節の京都戦につづきこの日も仙台のディフェンスシステムにはまってしまい前半キングスは26点に抑えられてしまう。
後半に小野寺のディフェンスとオフェンス両面での活躍とダンカンの起死回生のスリーで追いつき、なんとか延長に持ち込み勝利を収めた。
しかしクーリーの1発退場や選手のエナジー不足など多くの課題があったこの日の試合。
今日もつらつらと書いていこうと思います。
■仙台のディフェンスが良い仙台
【試合結果】vs仙台22-23第27節G2
前日の試合で1発退場、ディスクォリファイイングファウルの判定を受け、規定により1試合の出場停止処分を下されたジャック・クーリー。大黒柱を欠いた中で迎える仙台89ersとのGAME2。
キングスとしては西地区の優勝争い&CSホーム開催権を制するためにも絶対に落とせない試合。前日のオーバータイムゲームからも予想されるようにこの日の試合も激戦が必須。3月~4月の超連戦の真っ只中の試合でフィジカル的にも厳
EASL vs台北富邦ブレーブス
EASL 予選グループA
キングスvs台北富邦ブレーブス
キングスのグループ首位➡決勝戦への条件は・・・・・
53点差での勝利
条件厳しすぎ!!!
いや勝てるとは思うよ。ブレーブスの試合ハイライト動画で確認したらもっさりセンター中心だったしウィングのエースっぽい人は特にいなかったし。
それでも53点差は厳しいでしょ!!
|д゚)チラッ (ホントは内心いけると思っている)
試合結果は・
EASL 3位決定戦 vsベイエリアドラゴンズ
2022‐23シーズン EASL 3位決定戦@沖縄アリーナ
琉球70-90ベイエリアリ(香港)
と20点差の完敗
連戦の影響でクーリーがお休みしていたとはいえNBAのプレースタイルを持ったマイルズ・パウエルを最後まで止めることが出来ず、堅守を誇るキングスでさえいいようにやられてしまった。
国際大会でしか感じることの出来ないバックコート陣の圧力はキングスバックコート陣にはすごくいい経験になった
Bリーグ「声出し解禁」の恩恵を日本一受ける球団はこちらです
22-23シーズン
第23節 琉球86-78広島
@沖縄アリーナ
約1ヶ月弱の中断を経てBリーグの終盤戦が再開した。
その間、
天皇杯(横浜戦)
EASL サンミゲル(比)
台北富邦(台湾)
ベイエリア(香港)
と試合を行ってきたキングスは過密日程からの疲れが心配されていたが、フタを開けてみればバチバチエナジーとフィジカル全開のプレーで広島を圧倒。
特に10月の広島戦で23得点を与
【結果】天皇杯決勝 琉球vs千葉J
琉球は盤石の態勢で天皇杯決勝、千葉ジェッツに挑んだが
試合終了
千葉J87-76琉球
千葉に敗れてしまった。
約束の地・有明コロシアムでの栄冠とはいかなかったが、まずは千葉ジェッツが素晴らしい活躍をしたことは書いておきたい。
千葉ジェッツは優勝に値するパフォーマンスを見せていた。帰化選手の主力ギャビン・エドワーズを欠きながらも選手たちはジョン・パトリックHCのやりたいことをプレーを通して体現出
キングス観戦日記 vs名古屋D@沖アリ【22-23第24節】
3月13日(日)に天皇杯決勝を戦い抜いたキングス戦士にとって、上位連戦ロード最後の難関、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦。
中2日で迎えたこの試合。コンディション面でもメンタル面でも厳しい状況であることは間違いない。
仕事をダッシュで終わらせてダッシュでライカムのシャトルバスへ。
2Qの途中から現地観戦できたので写真とともに観戦日記にしようと思う。
■天皇杯決勝の3日後の名古屋ドルフィンズ戦b
信州vsキングス【22‐23第25節GAME1】
3月頭のEASLから激闘の2週間を過ごしてきたキングス。
ようやく折り返しを迎え、長野へ乗り込んだ。
信州はキングス対策を上手くやってくるチームでB1昇格初年度もインサイドのディフェンスにかなり苦しめられたのを覚えている。
信州は2月初旬にホーキンソンが帰化選手になったため新しい信州のスタイルを作っている段階。日本人エース岡田とのバランスを模索している様に感じた。
試合は全体的にキングスが主導権
【試合結果】信州vsキングス 22-23第25節GAME2
キングスはGAME1勝利したスターティングメンバーを変更せずに
岸本
今村
タマヨ
ダンカン
クーリー
のスタメンでGAME2に臨んだ。#33タマヨの起用に一定の手ごたえを感じた桶谷HC。タマヨは結局この日は0ptに終わったがやはり随所に光るプレーを見せていた。相手の外国籍のインサイドアタックに苦しみながらも我慢してディフェンスし、あとはBリーグの外国籍選手の圧力に慣れるだけ。
大学
【試合結果】京都vsキングス22-23第26節
ハードな連戦が続くキングスが26節で対戦したのは西地区7位の京都ハンナリーズ。
Bリーグ記録更新中の連勝・千葉ジェッツを延長まで追い込んだ京都はこの日も強度を保ちキングスを苦しめた。
前半は京都47-34琉球とキングスを抑え込み13点差。
後半小野寺のハードなディフェンスがチームにエナジーを注入し、岸本、クーリー、田代の活躍もあり逆転勝利をおさめた。
試合終了
京都 80-86 琉球
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