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新プロジェクト『TesLa(テスラ)』プロダクションノートvol.3

「 テスラ 」をテーマに、マグラ・シンゴは、はたしてどんなパフォーマンスをするのか?

前回は「 なぜこのテーマに至ったか 」を描きました。
⇒(TesLaプロダクションノートVol.2

ニコラ・テスラは、自身が発見した交流発電を証明するために、メディアの人たちを集めて「 目の前で電球がビカビカと発電する様子 」を パフォーマンスとして見せました。
このインパクトは絶大で、当時のメディアには「 エジソン VS テスラ 」の文字が踊り、「 電気戦争 」と世の中が騒ぎました。(こういうのは、いつの時代も似ていますね。)
このパフォーマンスをきっかけに、テスラは「 電気の魔術師 」と呼ばれるようになります。

今回2人が行うのも「 新たな発明実験パフォーマンス 」です。

ROUTE13 マグラ・シンゴ が、追いかけ続けている「 マジック 」というジャンルは、大げさに言えば「 科学の派生 」だと、僕たちは思っています。
ただし、現代科学では考えられないような、不可思議な現象が起きます。
そこには確かな科学の礎があり、しかも、それは皆さんの目の前で起きるのです。テスラが「 電気 」をテーマにパフォーマンスを行ったならば、彼らは「 テスラの発明 」をテーマにパフォーマンスを行います。

果たして、これは科学なのか? それとも似非(エセ)科学なのか?

きっと、観客の皆さんもその実験に参加させられるはずです。
「 見る 」だけでなく「 参加 」して、その真実を体感してみてください。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
では、具体的に何をやるのか? 

物語は次回へと続きます。

※次回配信は4月7日を予定しています。

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◇◇ニコラ・テスラをもっと知りたい方はこちら⇒
Netflix(テスラ-電気の魔術師-)◇◇

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